2019三者面談…五者面談しました

不登校

 中学校の三者面談がありました。

生徒、保護者、担任の三者で顔を突き合わせて20分程度、進路希望、学校の様子、家庭の様子を話すあれです。

他の学校のことは知らないのですが、息子の通う中学校では、担任以外に、希望をすれば、校長、教頭など他の教師が同席することが可能です。

我が家は、息子と相談したうえで、教頭と中間教室の教師の同席を希望しました。

担任と私たち親子で話しても、息子を見ていない担任は学校の様子は話せないでしょうし、担任が嘘をつく人だとわかっているので、私たちは繊細な話を担任とするつもりはありません。そうなると三者面談の必要性を感じないので断ったのですが、、、。結果的に五者面談をする流れとなりました。

早く終わらせる約束

 6日間の午後の時間帯、一人20分を目安に面談予定表が組まれました。おおむね一日6人程度の面談で、我が家は4日目最終枠に予定されていました。

 その予定表を見ると、3日間の最終枠は我が家を含め現在不登校中の生徒たち、そして2日間の最終枠が特にトラブルを起こす問題児生徒二人で、いかにも、予定時間が過ぎ延長しても大丈夫という配慮?が感じられました(笑)。

 その思惑にはまらないよう、中学校へ向かう車中で、息子と「なるべく早く終わらせよう。多少のことは、はい、はいと聞き流そう。」と約束しました。

 女子は比較的、話を始めると長くなると思います、特に私はそれに輪をかけて井戸端会議でも電話でもお茶会でも、とにかく長い・・・と息子たちからあきれられてしまうほど。

 先日は、久しぶりのママ友と朝10時からミスドで16時半過ぎまで話してました。
家族のこと、自分のこと、仕事のこと、だいたい近況報告ですが、話は尽きません。。。

ミスドのバイトのお姉さんは途中交代していましたが、お替わりのコーヒーは忘れず、回って来てくれました。ありがとうございます。

 さてさて、話を戻します。

息子は特定の授業は教室で受けているので普段と変わらない様子で入っていきますが、私は数ケ月ぶりの教室。

 担任とケンカしないように…と心の中で自分に言い聞かせ、とにかく早く終わらせる…と決めていました。

 ですが、担任がケンカを売っているとしか思えません。。。

君が心安らぐ”中間教室”で過ごしてもらって・・・

通知表の評点ですが、テストの点はよくても授業に出ていないので、96点でも評点は3です。
進路はまだみんな決まっていないのが普通だから、それでいいよ。
決まったら教えてください。

私たち親子との対話ではなく、その場に居る教頭に対して、担任の自分は何も悪いことはしていないという説明にしか聞こえません。

苛立つ気持ちを抑え、話を耳に入れないように、他のことで頭をいっぱいにする。

担任からの話が終わったのがすでに20分経過。
すかさず「では次に中間教室の先生から」と担任が振り、中間教室で、いつもお世話になっている先生から10分程度。

しかしこれは私たち親子への説明ではなく、むしろ担任への説明なので必要なこと。。。
息子がどんな様子で頑張っているかを説明してくれて、本当の担任みたいです。
息子の得意分野を把握していて、進路の方向へのアドバイスも話してくれました。
その進路にするかどうかは別として、息子の特性をよく理解してらっしゃる。

そしてそのあと担任が「では教頭から・・・。」と。

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私(教頭)より、お母さんから何か

 担任からの振りに教頭は、

せっかくなのでお母さんから何かあれば・・・ぜひ。

教頭は、私と息子の表情をず~~~っとみていました。その視線は感じていました。
しかし、苛立ちを抑えるために、他のことぼーっと考えていたんですよ、私は。

(心の声)
教頭先生、何、お母さんに振ってくれちゃってるんですか(# ゚Д゚)

えっ、はい、まぁ、これと言って、、、
評点の付け方は以前、教頭からも聞いていましたから、不満はありませんが。
ただ、先ほどらい担任の先生がおっしゃっていることで、私としては不本意に感じるところがあります。。。。
先生は、「中間教室が息子にとって心安らぐ場所だから、息子はそこに行く」という言い方をされますが、本来の教室が安全な場所ならば、そちらに行く必要はないのです。
もともと最初に相談申し上げたときに、息子が教室に行けない理由を話して状況確認や改善をお願いしたのに、それは何もしてくれず、何も変わっていないように思います。この半年で先生が私たちの思いをどう受け止め、どう対応してくれたのかをお聞きしたい。

・・・・
何もしてないことはないです・・・・

教頭
まぁ、○○先生も一生懸命がんばってらっしゃるし・・・・
息子さんがこれからどうなりたいか、が大事なので。。。。

 正味一時間で終わりました。

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手が震えていた

 帰宅途中、息子に長くなってしまったことへの謝罪をしながら振り返ったところ、

(お母さんが言ったことは)オレもあれ?っと思ってたところだったけど、
言っても無駄だってわかってるからさ。
それよりもオレ、気になっていたんだけどさ、
担任の先生、ずっと手が震えていた。

教頭先生が居たから、担任も緊張していたのかな?
担任は教頭よりも年上だから、教頭先生だっていやな立場だったろうね。

いや、緊張してるなら自分でもわかるから、手を膝に置くとかして隠すでしょ。
多分、担任は酒が切れたんだと思うよ。

・・・
まぁ、そういう噂はあるけどね。

今日は酒の匂いはしなかったけど、
酒臭い時がよくあったし。

なんかさぁ、面談する必要ってあったの?
担任の言い訳の場だったじゃんね。

息子からの担任への信頼、かなり落ちています。。。

三者にしなくてよかった

 今回の一時間の面談で問題解決に向かったことなど変わったことはなかったですね。

本来であれば、三者面談で息子の現在の状況や不登校の原因を共有理解して解決への糸口になればいいのですが、担任は教頭への自己アピールしかしないので、そのような場になろうはずがありません。

 唯一、担任の実際の姿を教頭が確認したという事実は残りました。

普段、母親の私が担任への不満を教頭に相談するときに、感情論のようになってしまうことや
担任が嘘を言ってもそれを後で認めなかったりすることもあったのですが、今回はすべて
同じ場に居たことで、教頭にはわかってもらえたようです。

モラル的なものから、職業倫理に関わりそうなものなど、担任は無意識に口を滑らせているのかもしれませんが、私が指摘して、教頭が同意することがありました。

その子(まるっきり知らない女子)のことは今ここで出す必要はないですよね?
彼女はここで名前を出されていることを知っているのですか?
うちの息子の個人的なことも本人の同意なく他で言っているということですよね?

いや、、、、
他では言っていません。。。。

今、目の前であったことですよ。
他で言わないって、、、それ自体、信用できるわけないじゃないですか。

(教頭)
ここで彼女のことをいう必要はないですね、
確かに、ちょっと。。。。。

 そしてまた、担任が進路の話をしているときに、何度も同じことを言いました。

お兄さんがいるからわかっているだろうけど、、、、
お兄さんに聞いてもらえばわかるけど。。。

 進路決定の最終期限や、私立高校の推薦制度のことです。

息子にとっては初めてのことです。

 聞いていて、担任は自分の発言に自信がないと言うか、責任を持てないから責任逃れの方法を探っているように感じてしまいます。

 特に入試方法は、毎年のようにマイナーチェンジがあり数年前の方法が変わっているのが当然なくらいです。

○○君にとっては初めてのことでわからないことばかりで心配だろうから、
おうちの人ともよく相談してください。

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息子にとっては

 三者面談、五者面談では何も変わらなかった、と先ほど書きましたが、

息子にとっては、かなりプレッシャーというか、ストレスだったようです。

面談そのものから影響を受けたとはおもいませんが、

面談が終わってから、一段と息子と学校との距離が遠くなった感じがします。

息子自身が自分の居場所を学校に見つけられていないと言うか。。。

私の担任への不信感が息子の不登校を助長している

 息子が担任への不信を持っているのは、私が担任にその思いを持っていることが大きく影響しているとわかっています。

 表向きだけでも、担任とはうまくやっているほうがいいに決まっています。

 できれば、私もそうすべきです。わかっていますが。

 息子よ、ごめん。お母さんが大人な対応ができないゆえに。。。

中学校には期待しない

 不登校を選択している私たちは、中学校に期待していることはありません。

今の中学校やその制度に息子は合わないけど、息子に合うように学校を何としても変えよう、と思っているわけではありません。

息子が自身の問題として考えなくてはいけないことがこの時期に見つかったと思っています。

「どう生きていくのか」、という答えのない自問にどう折り合いをつけていくのか、

時に布団の中で丸まり、時に普通に登校し、時にゲームに没頭し、時に運動に集中し、、、、

焦らないと決めたものの、、、親の心は休まらない日が続いています。

不登校

Posted by カトラ