留学生は日本好き。でも理解はしていない。

ネパール, 留学生

 ネパールから留学生が来ました。長男と同じ高校へ約半年間通学しながら、我が家にホームスティする予定です。

 今回日本に来た数百名の留学生さんの出身国はネパール、中国、韓国、マレーシア、インド、ラオスなど複数です。そして、東京で全体でのオリエンテーションを受けた後、各都道府県へ分かれたようです。いずれにしても、各国、各学校で留学方法はいろいろあるでしょうに、日本を選んできてくれたことは、ちょっと嬉しいですね。

 我が家に来たS君も「ネパールへ観光に来た日本人に会って、話したことがある。日本に行ってみたいと思った。ポケモンが好き。日本の文化を知りたいと思った。」と話してくれました。まだ知らないはずの日本を好きって思ってくれているんですよね。

 オリエンテーションでは、日本のお風呂の入り方や、飲酒、喫煙の年齢制限や日本のマナー等のことを勉強したようです。が、理解はあやしい(笑)。まぁ、結局は各家庭のルールに慣れていくことの方が大事なので、イイんですよ、それぞれのおうちに行ってからで。

 さて、とはいえ、車でシートベルトをとめること、玄関で靴を脱ぐこと、食事の時間のこと、などなど。全く日本語がわからない相手に、しかも道路交通法、日本の生活様式の通例、我が家のルール、説明するって難しい・・・。

アイル エクスプレイン レイター

 日本語を学びたい留学生だから、日本語で説明するけど、それでは全く何も伝わらないから、とりあえず、カタコトの中学英語で、いや、それ以下で説明し始めるけど、やはり難しい。そうすると、ごめん、後で説明するね、と。

 え~~~~~~~グーグル翻訳、にお世話になっています。

 説明する難しさは、自分の理解程度の浅さを実感することと一緒です。例えば、カタカナ表記の説明、合わせてローマ字表記も。改めて自分でちゃんと理解しなくちゃと思っています。

 我が家に来て4日目、就寝の挨拶の際、「おはようございます」と大きな声で言ってくれたんだけど、返答に困って笑っている私たちをみて、S君は慌てて「おやすみなさい」と言い直している。すごいなぁ。

 他国へ来て言葉も生活も戸惑うことばかりでどんなに心細いことか。

そうそう、S君が「ママへお土産です」とお花をくれました。

 

ネパール, 留学生

Posted by カトラ