イクメンを見て感心した

未分類

積極的に子育てを手伝う育児男子をイクメンというそうです。

私の夫も一人目の時には育休を1ケ月とり、二人目の時は、私の数ヶ月の育休のあと、

残業なしのシフトで(時短ではなく8時出勤17時退社)、0歳児、2歳児の息子二人の

保育園のお迎え、お風呂、夕飯、寝かしつけを1年間、毎日続けてくれました。

15年前の夫もすごかったけど、今どきのお父さんたちってもっとイクメンなんですね。

休日のスーパーで

休日のスーパーマーケットは荷物運び要員としてお父さんたちもたくさん来ています。

スーパーには、就学前の子どもが押せる小さなカートもあります。

今日、私が目撃したのは、お父さんと二人のお嬢さん。

4歳くらいのお姉ちゃんが小さなカートを押しながら、気ままに歩き回っている妹の名前を呼んでいました。

その声が大きかったので、私が視線を向けたのですが。

次の瞬間、妹が姉に近づき、カートを自分が押したいという仕草をして、

姉の居場所を奪おうと姉に攻撃を開始しました。

お姉ちゃんは抵抗するも、妹は「私が押す~~~」と叫び、追撃の手をゆるめません。

なぜでしょうか・・・小さい子供は、泣き脅しが周囲に効果的なことを知っています。

手に負えなくなった姉が、そばにいる父親に助けを求めます。

大岡裁き

あらっ、若いお父さん、お困りね?
おせっかいなおばちゃんが、おてつだいしましょうか。。。

妹からの泣き叫び攻撃、姉からの懇願・・・板挟みのお父さん。

妹の要望を聞いて姉に我慢をさせたら姉からの信頼はなくなるし、

理屈が通じない年齢の妹をおとなしくさせることは至難の業。。

もし、ここでお父さんが困っているようだったら、おせっかいなおばちゃんが口をはさむところでした。

ところが、、一瞬で終わったのです。

そっか、○○(下の子)がカートを押したいのか。
じゃあ、お姉ちゃんはお父さんを押して。

え?お父さんを押すの?

そうだよ。
お父さんを後ろから押して。
お~~~らくちんだぁ。

姉妹ケンカはまったくなく、お姉ちゃんもニコニコしてお父さんを押しています。

妹は姉をうらやましそうに横目で見ながら、カートを押していきます。

お父さんはお姉ちゃんに腰を押されながら楽しそうです。

丸く収まってる。
拍手。パチパチパチ

三方一両損

私も二人の子どもの板挟みになったことが多々ありました。

多くの場合、両成敗、というか、それぞれの主張をちょっとずつ通しながら、少しずつ妥協をする方法で解決を図ってきました。

なんとなく、お互いがちょっと我慢すれば平等、という感覚。

少し大きくなって話し合いができるようになると、「妥協点」を見つけるように。

皆がちょっとずつ損をしているけど、うまいこと場が収まる。

小さいころに見た時代劇大岡越前(加藤剛)でみた大岡裁きの「三方一両損」です。

簡単にあらすじをいうと、

 三両という大金の入った財布を拾った男が、財布の中にある書付をもとに持ち主を探してやっとのことで届ける。落とし主の男は一度落としたからには、もうそれは自分のもんじゃねぇからいらねぇ、という。かといって拾った男も引き下がらないという、大金をお互いに押し付けあうなんとも江戸っ子らしい具合に気風の良いことを言って、結局手に負えない騒ぎになり、白洲沙汰になる。
  そこで、大岡越前の出番です。双方の言い分に感心した越前は自分の懐から1両を出して4両とし、2両ずつ二人の男に分け与えるという裁き。3両拾った男は全てが手もとに残らず2両しかもらえず1両損、3両落とした男は2両しか返ってこず1両損、そして大岡越前は裁定のため1両失ったので三方が一両損、として双方を納得させる。 なんとも気前のいい話になっている。

 子供の頃はこの話を聞いて、大岡越前を始め昔の江戸っ子は気持ちがいいねぇ、なんて思いました。

三方一両得?

 実は、同じ話で、ちょっと視点を変えている話もあると聞いたことがあります。

 三両という大金の入った財布を拾った男が、財布の中にある書付をもとに持ち主を探してやっとのことで届ける。届けられた男が確認すると、書付はあるが、お金がない。
  落とした男が文句を言うと、拾ったものはオレのもの、と返してくれない。
 はてさて結局白洲沙汰になって名奉行大岡越前守が登場するが、越前はその三両を取り上げると、二人の男の前にそれぞれ一両を置き、残った一両を自分の懐に入れる。
 いわく、「一度落とした金は天下のもの、本来は無いものである。しかし落とした男にはこうして一両は手許に戻った。これは一両の得である。
 そして拾った金は天下のもの、それをくすねるのは本来罪であるが、ここは拾った財布を持ち主に返した行いに免じて、拾った男に一両を残した。これは一両の得である。
 最後に残った一両が越前の懐に入った、これも一両の得である。これにて一件落着」

  なんとなく、大岡様が1両をくすねた感じ・・・・。

 これは、子どもに見せられる番組にはなりませんね。

未分類

Posted by カトラ