冬眠したい・・・高校受験のプレッシャー

不登校, 未分類

冬休みが終わり、その後の三連休も過ぎ、本格的に3学期がスタートしています。

私立高校の入学試験が始まり、中学校内は受験ムード。

次男が登校している中間教室には、息子を含む2年生や1年生が多いのですが、

3年生も片手ほどの人数が登校してきているそうですから、

学年で分かれている普通の教室よりも、緊張感が直接伝わっているようです。

中学生にとって高校受験は大きな試練であることは同じですが

不登校の子どもにとって、高校受験は大きなプレッシャーです。

今回は、不登校の次男が現在感じているプレッシャーを共有したいと思います。

三年生の志望高校決定までの道のりをみて

夏休み明け、中間教室の先生が、中2の次男を本来の教室へ行かせようとしていたころ、

3年生は総合テスト(1月までに全部で5回)が始まりました。

中間教室では、各教室で行われている中間、期末の試験時間と同じ時間に同じ答案用紙でテストを実施します。

ただし、総合テストは、3年生だけの試験日程なので、その日、中間教室は3年生優先の体制になります。

中間教室の中ではほとんど会話が無くなり、ピリピリ感満載らしいです。

次男は、3年生に気を遣って、休むくらいです(-_-;)

三者面談前後のプレッシャー

3年生の7月、12月の三者面談では、具体的な志望校決定がメインテーマになります。

長男の時は、6月~10月の間に3,4校の高校を見学したり、体験授業・部活に参加したりして、10月に志望校を決めました。

日頃の学活でも志望校調査があり、長男の担任はいつでも相談できる体制を持っていたので、まず長男が担任に伝え、その後親からも担任に伝え、12月の三者面談時には、最終確認と願書の書き方の話をするだけで済みました。

三者面談時に決める大急ぎの決断ではなく、普段のかかわりの中で決めていけたことがよかったと思っています。

しかし、中間教室に登校する生徒たちは、担任と全く顔を合わせない日があります。

もちろん、次男のように担任が中間教室へ訪室することを快く思わない生徒もいますが、

高校受験に必要な内申書を始め、3年生になったら担任を無視することができません。

中間教室の教師が担任と生徒の橋渡しをするのですが、個別対応なのでとても大変そうです。

そのため、中間教室の教師は、高校受験に関しては、3年生のみへの情報提供ではなく2年生にも同じ情報を与えてくれるそうです。

 つまり、このままだと3年生になっても中間教室で高校受験を迎えることになる2年生に、中間教室に居ることがどのような不利になるのかを伝え、担任の目がある教室に登校した方がかなりラクに受験に臨めることなのかを伝えているようです。

といっても、登校日数を重視する高校があることや、評点のしくみなどです。

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3学期からは毎日登校

 志望高校名がチラチラと聞こえる中で、「登校日数の壁」により担任から志望校変更を求められている3年生がいました。

中間教室への登校は、「登校」としてカウントされます。

しかし、その中間教室にも来られない日、行かない日もあります。

その時は親や教師へ「不登校の正当性」を訴えることに精いっぱいだったのに

「欠席数」としか評価されないことに気が付くわけです。

また、各期の中間期末試験を「受けてあること」が重要と。

点数の高低はさておき、その試験に来て解答用紙に名前を書いて提出する。

試験の結果が残っていることが評価されるのですが、

勉強が遅れているときは得点結果が怖くて、試験を受けずに済ませてしまったこともあるでしょう。

そうして不登校の生徒たちの不安は大きくなり

不登校の自分を受け入れてくれる高校なんてない

勉強が遅れているから受験しても落ちるに決まっている

高校入学後に、また不登校になるかもしれない

時間はもどらない

欠席日数が評点に影響することを知っていたら、休まずに登校したのに。

二学期から死ぬほど勉強したのに、無駄なことだった?

 つらいです・・・。

時間は戻りません。

次男によると、その3年生は志望校を変えたとのこと。

これからの受験勉強、がんばってほしいです。

とりあえず、できることを

 次男はまだ志望校を決めていませんが、上記の3年生を見て、

とりあえず、早退はしても欠席をしないで登校しようとしています。

世界は広いのに、狭いこの地区内のみでの高校進学を考えていることに

私は少々不満を抱えつつ、次男が自分で自分の道を決めていくのを

待ちたいと思います。

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冬眠したい

 一方、次男と同じ2年生で仲良しの男子。

三学期になって2週間、1日も登校がありません。

あいつ、冬眠してんじゃね⁈

ちょっと心配。

いや、その子は大丈夫なんだけど、お母さんが。。。

あとで、お母さんにLINEしてお茶してきます。

もともと 学校に行かないことを除いては全く普通に生活しているので

お正月旅行や生活の乱れなどの疲れが出ているのかもしれません。

なにしろ、寒い冬に元気が湧いてくるなぁ~なんて感じませんよね。

できることなら、冬眠したい。

「冬季うつ病」のように日照量不足( セロトニン 減少)により、傾眠や気分の落ちこみなどが出ることもあります。

面白いのは、合わせて食欲旺盛になるのですから、冬季うつ病は冬眠準備のようです。

この時期は調子が悪くなったり活動が少なくなったりするのは自然なことなのかもしれません。

冬の間、
植物が春の芽吹きに備え、栄養を蓄えて過ごすように
次男の友達も春に向けてエネルギーを蓄えようとしているのかも。

中学3年生への準備

来春は中学三年生。

春が近づくと自然界は元気や活力が出てきます。

どの程度元気が出るかは、人それぞれですが、

春が近づくと動き始めるでしょう。

そのためにも、冬眠期間中は栄養と休養をとる。

春には芽吹きますよね。

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Posted by カトラ