まだお若いので五十肩ですよ

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この1ケ月ほど左肩が痛い。

最初は両肩が痛かったのですが、今は左肩のみ。

痛みは最初の頃とは変わってきている。

最初は刺すような痛みで寝返りもうてない日が2,3日。

そして腕が重くて上がらない感じはするものの何とか上がる。

肩から手のひらに向かってしびれたような感覚はずっと。

肩だけというより、二の腕や肘のあたりも痛くて熱を持った感じなのがこの頃。

肩口にシップを貼っていたら、かぶれてしまって大変なことに。

どうしようかと思っていたら、

ちょうど、肩回りの不具合の知り合い話が続いたので、まとめておきます。

おじさんが手術

私のおじにあたる70代の親戚のおじさんが整形外科で肩の手術をしました。

かれこれ1年近く肩の痛みに苦しめられた結果の決断でした。

腕の良いドクターを探しての手術だったので、もちろん成功。今はリハビリ中で、数ケ月後にはきっともっと良くなっているでしょう。

始めは思い込み自己判断による五十肩

おじさんは肩の痛みを感じたとき、すでに70代。

それでも「五十肩だな」と思ったそうです。

周りに相談したところ、何人か”五十肩経験者”がいて、同じような症状があったからです。

なんとなく肩に違和感がある
少し動かすだけでとてつもなく痛い
夜寝ていて痛みで起きてしまう
肩の動かせる範囲が狭くなった
棚の上にものがとれない
後ろ手で紐を結べない
洗顔ができない
寝返りが打てない、など。

生活上で不便は多いものの、命にかかわる危機感はない。

ましてや、経験者の複数人から「五十肩でしょ。時期が来たら治るよ。」と言われる。

「そうかもなぁ。それならほっといても大丈夫だよね。」と。

人間って自分の知っている範囲で解決しようとするんですね。

つまり、五十肩と思い込んだことを、おじさんの自己判断と思っていたのですが、、、、

実は、自分のカラダのことをよく理解してないからこその他人任せ、といえそうです。

周囲の数人の声のみを信じてしまい、本当に必要な情報をとっていない。

奥さんの一声でやっと受診

しかし、さすがのおじさんも痛みがひどくなってきた。

腕を上げようとしても反対側の手の支えがないと持ちあがらない。

「おや?俺のときはそんなにひどくなかったよ。」と言われることが出てきた。

五十肩経験者の言葉と、自分の症状の違うところが気になるようになってきた・・・。

心の中で「予後がわかっている五十肩であってほしい。」と思っている。

それ以外の未知の病気のことなど考えたくない。

そこで、奥さんの「病院行きましょ!!」の後押し。

「そんなに痛いのは変だよ。五十肩ではないよ。」
「このまま痛いままだったら年とってから大変だよ・・・。」
などなど本当に心配してくれる人がいてくれたからこそ、やっと受診したのです。

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ヘルスリテラシーが低い日本人

日本人は他国に比べてヘルスリテラシーが低いそうです。

病院に行く、治療法を選択するなど、 健康や医療に関する情報にアクセスして、理解して、なにかを決めるために情報を使う能力のことを、「ヘルスリテラシー」 といいます。

https://www.wellness.co.jp/health_literacy/health_literacy_index.php

ヘルスリテラシーがなぜ大切かというと、多くの研究で、ヘルスリテラシーが高い人は、医師への的確な質問や、自己管理をきちんとできるため健康状態が高いことがわかっているからです。

調子が悪くなったら何でもかんでも受診するというのではありません。

ましてや、医者に言われたことを全く疑いなく受け入れる、というのでもありません。

医者に行かないという選択肢もあるし、セカンドオピニオンもあるわけです。

セルフメディケーション といった、自分に合う売薬で改善することもあります。

西洋医学への妄信と東洋医学

私の母は西洋医学への妄信があります。

母の父、つまり私の母方の祖父はは落馬がきっかけでまともな医療を受けられず、寝たきりになり数年病んで若くして亡くなったそうです。

まだ、手術ができる医者が少なく、抗生剤なども一般的ではなかった時代でしょうか。

悪いところは医師が見つけてくれて、西洋医学によって治してくれる、と信じています。

したがって、悪いところがあって受診しないのはおバカさんだ、と思っているのです。

私たち姉妹は小さなころから、何かというとすぐ病院に連れていかれ、点滴やら抗生剤など薬を飲んできました。

一方、私の父は、母親を結核で亡くしており、年の離れた姉を医療過誤で亡くしています。

それが原因であるかどうかはわかりませんが、病院は好きではないようです。

田舎に住んでいるので薬草をたくさん知っていますし、クマザサを煎じて飲んだり、乾布摩擦や鼻うがいをして自己抵抗力を高めようとする人です。

私は、その間をとって、西洋医学も東洋医学も受け入れている感じでしょうか。

ただ、救急車を躊躇して失敗したのは、夫の虫垂炎の時です。

やや判断が遅れ、盲腸が破裂してしまい、危うく命取りになるところでした・・・。

息子たちのアレルギー体質は、薬よりも腸内環境や食生活を見直す対策です。。。

かかりつけ医がいれば・・・

おじさんが手術をしたのは「腱板断裂」という、肩の周りの筋肉を支える筋肉の腱が切れてしまっていたからです。

そして、腕が上がらず生活への支障が大きく、痛かったから、痛みをとってほしくて手術したそうです。

例えば、「腱板断裂」という診断がついても、日常生活への支障の有無や、その人によって必ずしも同じ治療法になるわけではありません。ましてや、術後のリハビリなどによって、予後の状態だって異なるものになるでしょう。

つまり、自分のカラダを治すのは自分自身だということです。

ただ、相談相手は欲しいですね。近所や職場の同じような人ばかりというよりはやはりちょっと詳しくて信頼の持ている人。

それが、かかりつけ医ってやつですね。

特に女性は婦人科のかかりつけ医を持ちましょう。

私は、出産時にお世話になったドクターが現役なので通っていますが、おそらくもうしばらくしたらリタイヤされるので、その先が心配です。

もちろん、整形外科のかかりつけ医もあります。

そろそろ股関節の経過観察で受診する時期なので、一緒に肩を診てもらおうと思っています。

その前に、もう一つ友人の肩の話を。

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肩が痛い・・・

私が肩の痛みを感じ始めたまさにそのとき、友人からLINEが。

ずっと肩が痛くてつらいの。
パート仲間に話したら、五十肩よって言われて、針治療を勧められたんだけど
どう思う?
整形外科に行った方がいいかなぁ。

この文面からわかるように、既に彼女は「整形外科受診」を心に決めています。

私が、一押ししてあげればこの数週間の苦しみから彼女は解放されます。

いや、びっくり。
私も肩が痛い・・・。
五十肩かと思っているけど、実はこの頃おじさんが五十肩だと思っていたら
腱板断裂と診断され、手術したのよ。
案外、五十肩と間違えられるらしい。
治療法とか、違うから、気を付けた方がいいらしいよ。

え~、こわいね。
やっぱ、整形外科受診してくる。

それでも、なぜ彼女が今まで受診しなかったのか、その理由もわかります。

どうせ五十肩って言われるだけなんだろうなぁ。
はぁ~ショック。
まぁ、実際もう五十歳だから仕方ないけどね。。。

う、うん。
いや、いや。
「どうせ五十肩ですよね」、なんて自分から言っちゃだめだよ。
医者に「そうです。」なんて言われたら傷つくし・・・・。

腱板断裂とか腱板損傷じゃないか、心配で来ましたって言った方がいいよ。

加齢のせいです

私たち世代が受診するとその不調は多くの場合、「加齢のせい」と言われます。

視力が・・・・いえ、老眼です。

緊張して・・・いえ、動脈硬化です(血圧上昇)。

脂っこいもの食べたかしら?・・・いえ、そろそろ年齢を考えて食事をしてください(血液検査の結果)。

ひどい時には「いつまでも35歳じゃないよ」とグサッと言われます。

で、結局彼女、その日のうちに整形外科を受診して結果を教えてくれました。

まだ50歳とお若いので

やっぱり、五十肩だって診断された。
注射をして痛み止めをもらってきた。

「腱板損傷が心配で」、と言ったら

まだ50歳とお若いのでそれはないでしょう。って。

そっか、五十肩は若い人がなるのね(いや違うけど)。
私も、整形外科に行ってくるわ。
そして、五十肩と言われたら、
針治療か整体へ行ってきます。

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Posted by カトラ