84歳の誕生祝

介護, 未分類

先日、父親が84歳の誕生日を迎えました。

息子たちの新型肺炎予防のための休校が始まったことで、登校や部活がなくなり、珍しく皆でそろって誕生祝に行くことになりました。

前回、お祝いをしたのは80歳の傘寿の祝い。

しかし、お祝いしたのは、誕生日当日ではなく、近い日曜日にしたので、本当の誕生日当日にお祝いに駆け付けたのは本当に久しぶりでした。

誕生日プレゼント

年に何回か悩みます。

高齢の父へのプレゼントは、誕生日、父の日、敬老の日、クリスマス。。。

父の日、敬老の日は、毎年お菓子やお酒を中心にいわゆる「消えモノ」です。

クリスマスプレゼントは比較的、衣類類が多いです。

悩みどころは誕生日・・・。

昨年、一昨年は健康機器でした。

足腰の衰えが老化を早めるので、なんとかくいとどまってほしいものです。

さて、今年のプレゼント。

ウォーキングシューズにしました。

毎日の散歩で履いているため、ずいぶんくたびれている靴が玄関にありましたから。

確認したところ、26.5cm。

幸い、ひもの横にファスナーが付いていて、脱ぎ覇気が簡単で、横幅が広く、かかとにエアークッションが入っている某スポーツメーカーの靴が店頭にあり、購入することができました。

これで、毎日の散歩を継続してもらえそうです。

広告

御馳走は定番のお寿司と赤飯饅頭

我が家は、長野県で海なし県のためか、御馳走はお寿司です。

イベントに使うのは、近所のくら寿司か、かっぱ寿司か、スシローの中からですが、、、

今回は、当日朝、急に思いついて事前予約がないため、イオンのお寿司になってしまいました。

ちょっと華やかさに欠けるため、赤飯饅頭(せきはんまんじゅう)も購入。

赤飯饅頭は、饅頭の中身がお赤飯なんですよ。あんこは入っていません。

赤飯饅頭

長野県でも南信の飯田地方の名物だったような記憶でしたが、今は、松本市万寿堂や安曇野市小林などでの販売もあります。

お味は多少、好みの分かれるところですが、私は、どこの赤飯饅頭もおいしいと思います。

子どもたちのお祝い事での内祝いとして、何度も知り合いに配りました。

大きさといい、ほんのりした甘さといい、個包装といい、ちょうどいいのです。

長野県のお土産としてもおすすめですが、事前に予約せず、店頭での出会いをあてにしていくと
当日、まとまった数が購入できない場合もあるので、ご注意ください。

1個120円。今回は隣に並んでいた桜餅も購入して、和菓子派である父のバースデーケーキ代わりにしました。

広告

嬉しいんだなぁ。

当日思いついた誕生日祝いなので、念のため、出かける前に実家に電話しました。

これから、お昼ごはん買っていくから、用意しないで。

<父>ああ、そぉ?
ところで、今日、何の日か知ってる?

うん、知っているから、御馳走をもっていくのよ。

ああ、そお?♡
今日、オレの誕生日だから

はいはい、ちょうど子どもたちも休校だから一緒に行くから。

みんなで来てくれる?
まってる。

オセロはボケ予防になりそう

ご馳走などをもって、実家に着くと、リビングに嬉しそうに座って待つ父。

早速、お昼ご飯を兼ねたお祝い。

昼間っからワインが出てきました。本当に父は嬉しいらしい。

耳が遠くなり普段は会話が少なくなった父が、 ワインが入ったための饒舌か、陽気に話している。

夫に向かって「仕事の方は、景気はどうだい?」

息子たちには「テニスはどお?」「テストはできた?」

オレの父さんは80で死んだがそれを追い抜いた。けど、その父さんは94まで生きたからオレは長生きすると思うよ。

そのあと、孫たち相手にオセロを4局したが、父の勝率が高かったようだ。

おじいちゃんのお祝いの日だから、気を遣っているのかな?と思って、

なに?気を遣って負けてあげたの?

いや、マジ本気で負けた。。。

ボケ予防のため、毎晩、母とオセロ勝負をしている成果が出ている。

数年前の誕生日に、ニンテンドーDSで川島先生の脳トレをプレゼントしたことがあるが、それよりも効果あり。

1人よりも、相手がいるゲームの方が楽しいようだ。

姉から花キューピット

お祝いご飯もひといきついた頃、花屋さんが到着。

大学受験を控えた娘を抱える私の姉から。つまり、長女から父へのお祝いが届きました。

国立大学を狙う姪っ子は、後期日程まで頑張る予定。

田時間を惜しんでの勉強や各種感染症を考慮して外出を控えているため、お花でお祝い。

父は、その状況をよく理解しているし、嬉しそうにその花を手に、皆で記念写真。

もちろん、配達の花屋さんが「はい、撮りま~す。」とシャッター係。

義妹からは電話でお祝い

すると今度は、電話が。

私が電話口に出ると、久しぶりに声を聞く母の妹。

父には義妹にあたるおばから、「今日はにいさんの誕生日だから、お祝いをいいたくて。」と。

父は喜び、ひとしきり世間話をしながら感謝を伝える。

父は、思わぬお祝いが続き、ご満悦。

こうやって、年を重ねてもお互いに支えるんだなぁ。。。

広告

電話大事

喜ぶ父を見ていると、恥ずかしがらず、面倒がらず、電話してあげるべきだとおもった。

本当に嬉しそうだった。

姉の花と一緒に添えられたメッセージカードも、何度も読み直していたし。

「お誕生日おめでとう。元気で長生きしてください。」だけのメッセージを。

そして、一番得をしたのは我が家の息子たち。

オセロで勝が続いたおじいちゃんのご機嫌が最高潮になり、孫へのお小遣いも倍増したからです。

来年もお願い

半日、実家で過ごし、ワインの酔いがさめた頃帰宅の途へ。

もちろん、車の運転は、アルコールを飲んでない夫が。

帰り際、嬉しそうに父が

今日はありがとうね。
また来年もお願いね。

よかった。
でも、来年はないよ。
だって、来年は2月29日はないから。
4年後だね。
それまで元気でいてください。

そうなのです。

私の父は、2月29日が誕生日なのです。

昔の戸籍はそれほど厳しくなかったでしょうから、3月1日にすることもできたでしょうに、

父の父はそうしなかった。その真意はわかりません。

ちなみに、うるう年のない普段は、3月1日が誕生日になり、免許更新は2月28日誕生日の人と一緒、らしいです。

介護, 未分類

Posted by カトラ