五十肩その経過

健康

前回は友人の五十肩の話で、私自身のことをごまかしておりましたが、

今回は、五十肩のその後を書いておきます。

発症を感じた1月からやっと2ケ月。

幸い、左肩だけの痛みにおさまっています。

急性期は過ぎた

1月に痛みを感じ始めたあとに、耳の後ろから首筋、そして肩までが

何となく熱感があるように感じていた期間がありました。

おそらくそれが急性期の炎症中なのだと思います。

痛み止めのシップを貼ったり、痛み止めを飲み続けました。

生活の不自由が増えた

痛みがひどくなってくると、生活上の不自由を感じる場面が多くなってきました。

いちばんは、トイレが済んだ後、前かがみになりつつ衣類を整えるとき。

パンツを上げないわけにもいかない、でもその痛みが走った瞬間、動きが止まって固まる。

トイレは一日に何度もあることなので、つらいですぅ~。

そして、何度もある着替え。

痛くない方から脱いで、痛い方から着る。

だいぶ慣れてきたけれど、最初の頃はついうっかり忘れると痛っと固まります。

洗濯を干すのも、掃除機も、髪を縛るのも、寝ているときに仰向けになるかどうかで置く腕の位置でも、

そして背中を掻きたいとき、タオルで背中を拭きたいとき、振り向きざまに手を伸ばした時、、、、

慣れないうちは一日のうち何度も 痛っと固まります。

ただ、人間は慣れてくるんですよね。

うま~く、対処できる回数が増えていく。

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今から動かさないと?

コロナ騒ぎの中、整形外科の受診を先のばしていると整体の予約日の方が早く来ました。

いつもは、股関節の痛みとダイエットを整体師さんに相談しますが、今回は肩のことを相談。

整体師さんはまだ30代ですが、両肩を既に経験済みとのこと。

実体験と併せ、「 動かさずにいると関節が固まってしまう 」ということを力説。

痛みがあるうちは動かすのをやめた方がいいですか?

固まってしまうと、その後が大変なんですよね~。
急性期を過ぎたら動かしてください。

動かして痛い時はやめた方がいいですか?

動かしたくない気持ちはわかります。

お見通し・・・・
言い訳したいお年頃なんです、私。

動かし始めましょう

慣れは怖い

最初、痛みで動きが固まってしまうことで生活の不自由を感じていた頃よりも、

痛みが出ないような動きを身につけてくると、少~~~し焦りがなくなってきます。

適応、といえますが、その後の関節が固まってしまう怖さを知りません

痛いけど、その痛みにさえも人間は慣れてくる。

個人的な見解ですが、股関節の動けない痛みとは違うんです。

股関節の痛みはその後の人生の活動を左右する大きな問題だと思っています。

だから、その痛みが出ること自体が怖いので、今も、その痛みには慣れません。

一方、今の肩の痛みは、世の中多くの人が克服した五十肩。

私自身の肩の痛みもいつかはおさまるとどこかで軽く考えていますし、

生活の不自由にも対応方法がわかってきて、だいぶ慣れてきた。

慣れちゃうって、ラクになってしまって、それ以上「なんとかしなくちゃ」がなくなってしまうこと。

思考停止になってしまうのでしょう。

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五十肩の痛みを強くしないほぐし

整体師さんから、首から肩回りをほぐしてもらい、リハビリ方法を教えてもらう。

施術してもらうと、信じられないくらい痛くない。

毎回思うけど、整体師さんってホントにすごい。

痛みで固まった周りの筋肉内の血液循環が良くなり、一時痛みが軽減する、という仕組みらしい。

あくまでもここでの一時のことなので、日々の生活の中で自分で治していくしかないんですよ。

というのが、整体師さんがいつもいうこと。

おすすめはアイロン体操

今は、痛い左の腕や肩に力を入れることは無理なこと。

腕を上げることもしんどい。

整体師さんにオススメされたのがアイロン体操。

痛い方の手にアイロンをもって前かがみになり、痛くない方の手はターブルあるいは椅子の背もたれにく。

アイロン(ダンベルでも水入りペットボトルでもよい)を重しに、振り子のようにして

痛い方の腕を前後左右に揺らす。

しかも、ネットで調べると、五十肩の治療にいいといわれるもの、、、

マッサージ
はり
テーピング
カイロプラクティック
内服薬
湿布
注射
手術
マニピレーション
磁石
ストレッチ
お灸

つまり、これという決定打がないってことかな?

絶対的な治療法が存在しないのはなぜか?と考えると

きっと、五十肩の症状はわかっていても、原因がはっきり解明されていないからでしょうね。

もちろん、「一般の人が思う五十肩」の中には、整形外科医により、

烏口突起炎、腱板炎、腱板断裂、肩峰下滑液包炎、石灰性腱炎、上腕二頭筋長頭腱腱鞘炎・・・など

診断がつくものもあるようです。特に肩関節の痛みか筋肉の痛みかの区別は大事なようです。

あくまでも診断できるのは医師なので、勝手な判断は避け、整形外科の確認は必要です。

痛みがおさまったら前のような肩になおる?

五十肩は、急性期、拘縮期、回復期という経過があり、治っていくそうです。

しかしそれは、「炎症」「痛み」が治ることであって、前と同じ肩に戻ることではなさそうです。

適切な処置をせずに五十肩を放置して自然と痛み軽減を待つ方法もあります。
でも、それはほぼ確実に肩関節の可動域制限が生じます。
やっと痛みはなくなった。しかし、元のように動かない、
肩を真上にピっと垂直にあげることができない、
腕が耳につかない、といったことがありますよ。

目の前のことだけでなく

肩 関節を長い間動かさないでいると固まってしまいます。
関節包 が癒着するのですが、筋肉にも悪影響が出ます。
肩を長期間動かさないと、動かすために重要な筋肉が衰えるのです。
しかし、筋肉を鍛えれば元に戻るというわけではないのです。
筋肉を正しく動かす能力自体が衰えてしまう
筋肉を長い間動かさないと、筋力だけでなく筋肉を正しく動かす能力自体が衰えます。
肩関節の可動域はとても広い。
例えば万歳で両手を真上に挙げられますよね。
それが小さな万歳しかできないことになってしまうことになる。
筋肉の衰えだけではなく、筋肉の動かし方を忘れないようにさせないといけないんです。

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五十肩は放置でも治るけど

江戸時代から五十肩で病む人が続いていますが、半年から1年で治るというのが定説。

私も必ず治る、それを心の支えに痛みを我慢しています。

が、実は、痛みがなくなるのと、元の肩に戻るのとは別。

元の可動域のある肩関節に戻るためには拘縮期からのインナーマッスルへの刺激が大事。

痛みでつらい人に、さらなるムチを打つようですが、自分でやるしかないのです。

え~雪?

今朝、一面の雪景色に驚きました。

昨日長野県松本城のソメイヨシノの開花宣言があり、数日後には4月になるというところです。

春の雪ですから湿って重い。しかも15㎝も積もっている。

隣近所さんが雪かきを始めている様子を感じる中、我が家だけやらない、という度胸は無く、

むしろ近所の高齢者宅前の道路から玄関までの雪かきをしてあげないと・・・・。

息子たちと夫も呼び、家族総動員で雪かきを始めました。

小一時間ほどで、自宅と両隣4件ほどのお宅前の雪かきも終了。

雪かき作業には五十肩の痛みを感じる動きはほとんどなくできました。

しかし、明日はそれ以外の筋肉痛があるんだろうな。

雪かきでお疲れの皆様、お疲れさまでした。

健康

Posted by カトラ