本を読む春休み

不登校, 未分類

長い休校期間、いや、もう春休みでした。

高校生と中学生の息子たちは本を読んでいます。

といっても、若者のカドカワスニーカー文庫や 電撃文庫といったライトノベル系。

しかも、この時期、進級祝いなどで図書カードをいただき、本屋での爆買い。

しかたないですね、図書館に行けないし。。。

本の選択基準

本屋に行くと、息子たちはそれぞれ別々に本を選ぶのですが、

長男は友人や口コミからの情報を元にして本を探している様子。

次男は自分の直感で表紙の絵や帯の言葉、裏にかいてあるあらすじを参考にしている様子。

何でもいいんです。

本は楽しいし、世界が広がる。

自分で読んでみたいと思う本を手に取って読む。

時々二人が別々に同じ本を買っているときもあるので、そこはなんとかならないかと・・・・。

夫はもっぱら電子書籍。

息子たちも、無料の電子書籍を読むこともあるそうですから、そのあたりのバランスも

これからの人たちはそれぞれなのでしょうね。

実家の母

母の本の選択基準は、新聞広告。

新聞の下の方に載っている広告を切りとって本屋に持っていき、購入。

それでも面白いと思ったり、腑に落ちたりすればいいと思うのですが・・・・

これ、新聞に載っていたから買ったんだけど。
読んでみて。

すごいね、こんな難しそうな本、よく読んだね。
面白かった?

みんながいいっていうから。。。。
おばあちゃんにはわからないけど、
いいことかいてあるよ。

ふ~~~~~~~~~~~~~ん。
また今度。

この日、おばあちゃんから勧められたのは

心。 稲盛和夫  (著) サンマーク出版 (2019)

・・・・

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本を勧めるときって

本を選ぶのは自分基準。

今の気分や、読める時間量とか、知りたいこととか、意味もなくとか・・・。

でも、我が家の息子たち、最初の絵本は、私の友人からのプレゼントでした。

赤ちゃん絵本が毎月贈ってもらえるクレヨンハウスの絵本の本棚。

すっごく嬉しかったのを覚えています(私が)。

「いないいないばあ」「がたんごとんがたんごとん」とか、「きんぎょがにげた」

「しろくまちゃん」シリーズや「はらぺこあおむし」などなど

赤ちゃんも絵本が好きなんだなぁとホントに思いました。

クレヨンハウスさんのグッドチョイスには敬服です。

読み聞かせママに

長男が入学した小学校では、息子が入学する数年前から有志の保護者によって毎週1回の「読み聞かせ」時間がありました。

金曜日朝の15分。読み聞かせママが各クラスに行って子供たちに絵本の読み聞かせをする。

発案者のママは、第一子の時に小学校、中学校が荒れている時代で、学級崩壊したクラスが多かったと。

そんな子どもたちの心を落ち着かせたいと思い、小学校へ直談判して、読み聞かせ時間を確保したと聞きました。

実際に、読み聞かせ後の金曜日の1時限目は集中力が良いと先生方も感じられていた様子。

1年生の読み聞かせは1年生の保護者から、、、ということで私の読み聞かせチャレンジが始まりました。

息子たち以外の子どもに向かって、しかも、教室で35人に向かって読むなんて・・・。

絵本のチョイスも自分なの~?あの6年間は図書館の絵本コーナーに頻回に通いましたぁ。

しかし、その小学校も、校長が代わり、「読み聞かせ」の目指すものも変わり、

毎週から隔週に減っていったそうです。今はあるのかな?ちょっと心配。

押し付けメッセージはいらない

4人の保護者でこの学年の読み聞かせを始めました。4クラスを順に回って読み聞かせをして6年間。

同じ本を今週は1組、次週は2組、、、と回っていくので、4組で読むときが一番上手だったりして。

子どもたちの反応もクラスによって違うのも楽しみでした。

1組では大笑いした絵本の場面も、2組では無反応とか・・・

食いつきが悪く、反応が少ない時は自分の読み方がダメだった…と反省し・・・。

ただ、他の保護者と本がダブらないようにお互いに読んだ本を共有していました。

低学年の時は、だいたい15分の中に2冊読みました。

高学年になると集中力とか記憶力、思考も発達するから15分一冊、絵が少ない本も読みました。

卒業を前に、読み聞かせ本をリストアップして整理したとところ、全部で300冊近くなりました。

自分で読んだ本なのに忘れてしまいっているモノもありましたが。

「メッセージ性のある本はうけない」と感じていました。

この本からは、「友情の大切さ」「夢を持つこと」「思いやりが大事」など

大人が意図したメッセージを含ませて読み聞かせても、子どもには響かない。

きっと押し付けは感じちゃうんでしょうね。

一方、何も考えす、「ラーメン」にまつわる絵本を選んでみる。

「ラーメン」「絵本」で図書検索してみてください。ずら~っと十冊以上ありますから。

何冊かチョイスして読むだけでも、子どもたちの反応がおもしろいです。

絵本を並べておくと、それぞれの好みが分かれて寄ってくる、それでも隣の絵本もチラチラと見返している。

決めつけないし、なんとなく好きもある。

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読み手は黒子

我が子たちもそうでしたが、金曜日の朝を楽しみ待っていてくれる子どもたち。

朝、廊下で時間を待っていると「今日はどんな本?」と言いながら私のカバンをのぞき込む子どもたち。

高学年になってもそのあたりは変わらず、楽しみにしてくれている感じが伝わってきていました。

時々、15分で終わらない本があると、「その本、置いていって」と。

数日後、息子経由でちゃんと返ってくるのですが、気になった子たちが読み終えたからと。

読み聞かせの主役は「本」、読み手は黒子。

セリフ以外はたんたんと、「読み方」は大事。

ただ、大事なのは、本の世界に入り込めるようにつまづかないこと。

読み聞かせ本は当日までに、特訓して、ほぼ暗記していきました。

読書に求めるもの

あまり考えなくてもいいのではないかなぁ。

ビジネス書や参考書は求めているモノがはっきりしているから、そういう本だと思いますが。。。

本の中から何かを得るために読むというのはしんどい。

時には、その本の中で疑似体験したり、気持ちがほっこりしたり、ハラハラしたり・・・

なんでもいいと思います。

ちなみに、夏休みの読書感想文は、「こう書くと大人が喜ぶ」とか「賞をとれる」と

考えながら書いるので(うちの子たちだけかな?)、本末転倒ですね・・・・。

やめたらどうでしょう。

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Posted by カトラ