耳の中が痛い

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耳の中が痒くなって、指を突っ込んで掻きました。

その時に、爪が伸びていたせいで、耳の中を傷つけてしまったようです。

痛い。。。

ん~~~、綿棒で確認すると・・・バイ菌が入ったのかちょっと化膿したようです。

耳の中が痛いとダメージはけっこうあります。

しかも、耳の中って自分では見えないから、現状がどうなっているかもわからない。

自分では見えない自分の部分

耳の中は、自分では見えないですが、他の人も簡単には見えませんよね。

なのに、痛い。歩くその振動が響いて痛い。

耳の存在感すごい。

耳鼻咽喉科に受診して診てもらうかどうか、もう少し様子見です。

そういえば、自分のカラダの一部なのに、自分では見えなくて気になるところが他にもありました。

頭頂部のパックリです。

頭頂部のパックリ

髪が細くなったせいでしょうか?

髪が剥げてきちゃったからでしょうか?

いずれにしても、自分では見えない自分で気になるところ第一位かもしれません。

ただ、頭頂部は、合わせ鏡をすれば見えますね。

私の頭頂部にはつむじがあるのでいつも自然とパックリなってしまうのですが、

美容師さんがいつも、「分け目を、前から頭頂部までは斜めにしてくださいね。」と教えてくれます。

直線分けだと、正面から分け目の道筋が見えてしまい、そのままパックリと。

斜めに分けると、何となくごまかせる。

一度、手ぐしで髪を後ろに流し、分け目をなくしてから、ざっくりとななめに分けるだけ。

ぜひお試しください。

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どんなに賢い人間でも

ところで、自分で見えない自分のカラダの部分の代表は「背中」ですね。

山本周五郎先生の「さぶ」という時代小説の中にそのセリフはあります。

「三郎(さぶ)」の無償の友情によって「栄二(えいちゃん)」も成長していく青春物語で、

人間は一人では生きていけないことも気づかせてくれる。

「さぶ」は読み終えてほっこりするお話なので好きです。

どんなに賢くっても、にんげん自分の背中を見ることはできないんだからね

人足寄せ場で出会った与平さんが、「さぶに優しくしてほしい」と、栄二に諭す。。。

与平の言葉の終りの一句が、栄二の頭に強くひっかかった。

ばかを云え、賢くあろうがなかろうが、鏡を使えば自分の背中ぐらい誰にだって見えるぜ。そう心の中でやり返したけれども、与平がそんな意味で云ったのでないことはわかっている・・・

栄ちゃんは、誰も信用できなくなるような状況下で「純粋なさぶ」に対しても心を閉ざし続ける。

ただ、栄ちゃん自身はもともと「ちょっとどんくさいさぶ」に対して無意識に上から目線になっている。

そういう傲慢な部分も含め、「自分では見えない栄ちゃんの背中」を与平さんは指摘したのだと思う。

背中は後ろ姿

背中つながりでもう一人、偉人の言葉から。

松下幸之助さんがリーダーの条件として挙げた3つが。

①愛嬌、②運、③後ろ姿 

詳しくは『噛みきれない想い』(鷲田清一角川学芸出版)に書いてあります。

だれかの「後ろ姿」が眼に焼きつくときには、見ているほうの心に静かな波紋が起こっている。言葉の背後に秘められたある思いに想像力が膨らむ。何をやろうとしているのか、何にこだわっているのか、そのことをつい考える。

そう、見るひとを受け身ではなく、能動的にするのである。無防備なところ、緩んだところ、それに余韻があって、そこへと他人の関心を引き寄せてしまうからだ。

時代劇が好きなので

はたまた、時代劇ファンとしては、背中と言えば、「彫物・入れ墨」です。

「遠山の金さん」の桜吹雪が実際にあったのか、いや、入れ墨自体が実際にあったのか所説あるようですが、

「桜吹雪の彫物が悪事をお見通し」で悪人たちが入れ墨を見てひれ伏し、事件解決していく。

決め台詞がまたカッコイイ。

「天網恢恢疎にしてもらさず。お天道様が見逃しても、オレの桜吹雪は見逃さない」って片肌を脱ぐ。

早い話、裁判官が自分が証拠ですって言っちゃってるから、今の司法ではありえないけど。

「お天道様が見ている」とは、お天道様に恥じない生き方をしなさいという戒めであり、

自分の良心に恥じない生き方をしなさいという教えだとおもうので、

「お天道さまをごまかしてしてないかい?自分自身に恥ずかしくないかい?」って繰り返していて、

結局は、「桜吹雪のある背中」は実は罪人自身の背中を映している鏡でもあったんじゃないかな?

罪人自身が、「自分の背中」を見て悪事を反省するってこと。

私は、遠山金四郎としては「江戸を斬る」の西郷輝彦が好きでしたが(笑)。

あと、入墨と言えば、

昔の船乗りさんたちは、何かあった時に自分の身元をわかってもらうために入れ墨をいれたとか。。。

ただ、入れ墨(刺青)の顔料に含まれている物質が火傷などを引き起こす恐れがあるため、

医療用MRI(核磁気共鳴画像法)での検査ができない、ので、ご注意を。

背中をみているのは

いずれにしても、

背中は、自分のからだの一部ですが、自分では見えない。

鏡があっても、自分で直接見ることはできない。

自分の背中なのに、見ているのは他人ばかり。

しかも、その背中、後ろ姿には、自分の人生なのか、人となりなのか、自分をとりまくしがらみなのか、、、

何かとても大事な意味があるようです。

自分では見えないものを背負って生きているのですね。

自分の後ろ姿、とても気になりますね。

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やはり後ろ姿は年齢をみせる

2014年にワコールがネット上で実施した、女性の"後ろ姿"についてのアンケート調査では、

「後ろ姿で年齢が分かったり、印象が左右されると思いますか?」という質問に対して、

95%の人が「かなりそう思う・まあそう思う」と回答しています。

やはり後ろ姿には「年齢」が出てしまうのですね。

また、「女性の後ろ姿で思わずチェックしてしまうポイントは?」という質問の結果は、

1位が「姿勢」、2位が「体型・スタイル」、3位が「歩き方」で、

「姿勢が悪い」、「背中のお肉」がNG要素となっています。

現状確認

問題解決にはまず現状を確認する必要があります。

しかし、自分の後ろ姿を自分で見ることはできない・・・という堂々巡りになります。

いや、正直なところ「みたくない」ですね。

でも、こうあってほしい、というイメージはあります。

丸まっていない背中、はみ肉がない、

そういった見た目だけではなくて・・・・

前を向いているとか、他人に背中を見られている自分とか、

なんとなく前向きな自分の背中をイメージしてみる。

ちょっと、気持ちが前向きなってきたぞ。

あと、大事なのは、人の背中を見たとき、

「そっと押してあげること」

これにて「一件落着」

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Posted by カトラ