泣きっ面に蜂

五十肩に寝違え・・・
肩痛い、腕上がらないのは五十肩だから仕方ないけど・・・
朝起きたら寝違えている。
首痛くて動かせない、頭痛もしてきた、何となく吐き気まで・・・・
重なるときは重なるものです。
とりあえず、湿布・・・
一度言われただけですが
学生時代、ベンチで友人を待っていた時に、隣の人に手相を見られました。
本当に手相が見れる人なのか、ナンパ目的だったのかは不明ですが、
その数分で言われたことが今も記憶に残っています。
手相を時々、じっくり見ますが、変わってきたような、変わってないような。
詳しくはないのですが、左手が生まれ持ったもので右手が後から得たものとか。
守られています・・・
その怪しい手相を見る人物。
その時、初めて会ったので私の家族背景などは知らなかったと思いますが、
ご先祖から守られている手相ですよ。
親指の仏眼があります。
手のひらの真ん中、感情線と頭脳線の間に十字クロスがあります。
・・・・・・
学生時代、立て続けに身内を亡くしていたので少し心が動いたのかもしれません。
詳しくは覚えていませんが、
この手相のおかげで、大きなトラブルは知らずに回避できている、みたいな運勢らしいです。
ご先祖様に守られているから、私は大丈夫なんだ。
そういえば、あの時も、あの時も、結局は最悪な結果ではなかった。
私は、守られてるんだなぁ。

いつからか心の支えに
人生なんて自分の意に反することとか、思い通りにならないことばかりですよね。
何か、自分の行いが悪くて天罰かしら・・・いやいや、前世で何かしでかしてしまったのかしら・・・なんて考えてしまうことも。
そんな時、私は右手の手相をみる習慣がついてしまいました。
そして、この仏眼と十字クロスを見てホッとします。
守られている。大丈夫だ。
最悪は回避できている。
これは最悪ではない。。。
人間、「最悪な状況ではない」と思うと、「何とかなる」、と思えるものなのです。
すでに、「最悪は免れて何とかなっている」、と思っていることも多いのですが。
自分は守られている、そう信じることで乗り越えられるものです。
手相をちゃんと勉強したことはないのですが、「守られている手相です。」と、ナンパまがいに言われたことが、案外人生の支えになってました。
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何気ない一言で
今朝、犬を散歩させながら犬たちよりも半歩くらい前を歩いていた時、私たちが歩いている市道に面した畑の中で作業していた女性から、数メートル離れた場所から不意に声をかけられました。
そこで犬におしっこさせないで。
少々ご立腹な様子。
慌てて、犬を見ても二匹ともおしっこしてないし、しようともしていない。
実際、立ち止まってもいないし、片足を上げるおしっこスタイルもしてないし。
えっ?させていませんけど????
それならいいけど。
・・・
かわいい、犬ね。
・・・???
どうも。
とても不可解で不快な会話でした。


その道は普段あまり通らないし、知り合いのご婦人でもなかったのですが、なぜそのように話しかけてきたのか全くわかりません。
勝手に大きな声で責め立ててきて、それが間違いだとわかっても謝らない。
なのに、突然、犬をかわいいという・・・・。
すぐに忘れよう
声をかけてきたご婦人には、彼女の理由があるのでしょうが・・・
彼女のその声かけのため、なんとなくイヤな気分になってしまいました。
もちろん、さっさと忘れます。
言葉って難しいですね。

今日は5月18日。
語呂合わせでこ(5)、と(10)、ば(8)「言葉の日」なんですって。
正しい言葉を心がけましょうということでしょうが、
言葉のもつ力、「人に元気や勇気、前を向く力を与えることもできる」、という方を考える日にしたいですね。