サイア人から地球人へ

不登校

6月1日から学校が再開されました。

その前に、ということで31日に息子たちは床屋さんに行き、髪を短く切りました。

サイア人から地球人に戻って、力を失った気分・・・

サイア人は5ケ月目から

次男が前回床屋に行ったのはお正月前だったはず。

ということは、今回は約半年ぶりの床屋です。

いつもなら春休み中にカットするし、たいがい3ケ月に1回はカットするくらいでしたが。

我が家の息子たちは天然パーマがあるので、長髪のため前髪が目に入るとか、襟につく、というのがないのであまり「鬱陶しい」と自分では感じないようです。

でも、今回、人生で最長期間伸ばし、この頃は「サイア人」っぽくなっていました。

さすがに髪を染めることはしませんでしたが。

次男本人はかなり「サイア人」的髪のボリュームを気に入っており、

「精神の部屋で修行してくる」(宿題やってくる)

「戦闘力がアップした」(風呂場のシャンプーで髪を立たせて面白かった)

など、中二病全開でした。

友人はブラックジャック

次男の友人はもともと床屋に行きません。

会う時はいつも前髪で目が隠れているのですが、今回はマスクをしているため、手術をしているブラックジャックのようです。

その友人本人が言っていたというので本当なのでしょうが、

前髪で目を隠している理由は

前髪があるところで「目の前の相手を遮断するため」らしいです。

自分側に入ってこられないようにしている、本心を見られたくないということでしょうか。

彼にとって前髪は、自分の防衛線。

それをわかってか、お母さんも「髪を切れ」とうるさく言わないそうです。

前髪校則

次男が通う中学校、ワイシャツの第一ボタンをかけろとか制服の着方についてはうるさいのですが、幸い、髪が長くても「校則だから」と前髪をバッサリ切られる、とうことはない学校です。

しかし、昔、私が通う中学はそれがありました。

みんな前髪は眉毛よりも上でしたよね。男子は中学校でバリカンを使って丸坊主にされてました。

今そのようなことをしたら、ちょっとした物議になるかもしれませんね。

さて、中学生活にあの前髪がどのような悪影響があったのかはわかりませんが・・・・

短い前髪が乙女の心に暗い影を落としていたのは確かです。

オン眉でパッツン一直線にしてかわいいのはごく一部の人だけです。

修学旅行の写真など、ホントに観たくない思い出になっていますから。

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6月1日衣替え

6月1日は例年、衣替えで、中学校ではその前後2週間は移行期間といして寒ければ冬服でもよいとされています。

しかし、今年は夏服への衣替えも様変わり・・・。

新型コロナウィルス感染拡大予防のため、制服ではなく運動着が許可されています。

運動着は洗濯が容易だから、万が一衣類にウィルスがついても洗濯してウィルス除去できる、という理由のようです。

ジャージ姿の登校姿が多く見受けられます。

うちの次男坊は、とにかく流れに乗ることがきらいなので、もちろん制服です。

そろって断髪

面白かったのは、6月1日、帰宅後、開口一番「みんな髪切ってきた」

打ち合わせをしたわけでもなく、教師、学生の数人が髪を切っていたというのです。

まぁ、日本人的な感覚というのか、新たなスタートにむけての真摯な態度のようにも感じます。

まぁ、おそらく、次男と同じように、いままでは「不要不急」と考え髪カットを控えていたけど、そろそろ限界、というのが本音ではないでしょうか。

でも、もしかしたら 心機一転の決意・・・・

休校開けの不登校

今回の長い休校によ影響が子どもたちにどう影響するのかは未知数です。

不登校が増える、と予想する人もいるし、夏休み明けの自殺のような自殺者が増えると予想する人もいる。

とにかく、不登校の息子を見ている私も、今回は緊張感ハンパないです。

まずは出だし一週間、まだ部活はないため4時前には帰宅。

授業時間を短縮して7時限の日程なので、朝が今までよりもちょっと早い登校時間。

みんなも緊張しているなぁ、と思います。。。。

その上、夏休みが短縮されるというお知らせも届き、今夏の猛暑予報を恨めしく感じているところです。

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先が見えない不安に

#君の思いを自粛するな という新型コロナウイルスが終息した後に取り組みたいことなど、前向きな気持ちは自粛せず表現しようという高校生のグループによる活動がインターネット上で広がりを見せているとのこと。

567件(コロナ)以上を目標に始まり、既に1,000件以上も寄せられているそうです。

「彼女をつくる」とか「みんなとバイトしたい」とか「部活をがんばる」などなど。

「できない」ことを数えてネガティブになるよりも「できること」「やりたいこと」を明確にしていこう、という前向きな面白い企画ですね。

さてさて、我が息子に聞いてみたところ、その返事

おいしいもの食べに行きたい。
外食してないからさぁ。

そうそう、お母さんもだよ。

・・・おれは、
ゆっくり休みたい。

おい、もう十分休んだだろ。

・・・・・・
まぁ、お母さんには言いにくいし、恥ずかしいよね。
ってことにしておきます。

変えられないことは考えない

先が見えない不安。どうなっていくんだろう。。。

考えてしまうのはマイナスのことばかり。

でも、これは考えても変わらないし、わからないこと。

ニュースの端々からちょっとした情報や可能性を拾って、最大限の可能性でちょっと先を予測してみる。

でも、たいていその筋書きを含んでのニュースだから、全く新たな展開はないし。

逆に「9月入学」に関しては肩透かしを食らった。

コントロールできないことをものすごく一所懸命考えても。。。。

考えても変えられないことは一切考えない、くらいの方がいいのかもしれない。

考えなきゃいけないのは、今の状況の中で自分は何ができるのかということ。

自分が考えて変えられることは、ちゃんと考える。

『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。』

ダーウィン

次男も変化している

次男の変化は「サイア人から地球人」だけではありません。

次男は、長男と異なりかなりの偏食です。

ラーメンを毎日毎食食べることができる一方、トマトや葉物野菜のサラダは手を付けませんでした。

朝食も「噛むのが面倒」な時は、トーストさえ嫌がります。

それが、この頃は8枚切り食パンで作ったBLTサンド目玉焼き入り、やトマト缶で煮たチキンも自然に食べていました。

給食がない期間が長くなり、体が栄養バランスを求めているのか、偏食要求をしなくなりました。

自宅で「生サラダトマト入り」を食べるようになったのです。

変化できる次男は、これから生き残っていける人間だと母は確信しました。

トマトって・・・
それは、普通の成長。

不登校

Posted by カトラ