シソジュース

健康

連日暑い日が続いています。それでもそろそろ入梅らしい。

ただ身体が暑さに慣れていないところから、連日のこの暑さですから熱中症になりそうです。

そういえば昨年は、レモンを駆使して息子たちの熱中症予防を考えました。

レモンのはちみつ漬けや毎朝のレモンジュースなど、とにかくレモンを使いました。

しかし、早々に今年は、息子たちからレモンを拒否されました。

では梅干しにするかシソジュースにするかと聞いたら、シソジュースなら飲むというので早速。

シソジュース

そろそろ梅仕事の時期です。

多くのスーパーでは「梅漬けコーナー」ができているので、今「赤しそ」は手に入りやすいですね。

私が行くスーパーでは赤しそ300gが袋詰めされて売っており、茎が多いのと葉っぱが多いのとがありましたが、今回は葉っぱの多い袋詰めを買いました。

赤しその入った袋の裏ににシソジュースの作り方が載っていました。

材料は、赤しそ300g、砂糖300g(好みで)、クエン酸小さじ3、水1.8L

梅コーナーのところにちゃんと「クエン酸」も置いてあるので一緒に購入。

作り方はそれぞれ

あらためて調べるとCOOKPADやkurasiruにもたくさんレシピが載っています。

クエン酸ではなく米酢やレモン汁を使うものもあります。

①赤しその葉っぱを茎からとり、きれいに洗ってざるにあげておく。

②水を沸騰させてから、①の葉っぱを入れる。

③5分くらい煮だす。

④ざるで葉っぱを濾す。

⑤④で濾した煮汁を鍋に戻し砂糖を加え(ちょっと多めに)火にかけて煮詰める。

⑥クエン酸を入れる。

⑦5分くらい煮詰めていい感じになったら冷まして、容器に入れて保存する。

⑧水や炭酸水で割って飲む。

出来たばかりは青臭い

過去、母や姉がこのシソジュースは作っていました。

分けてもらって飲んでいました。

今回、初めて自分で作って、早速飲んでみたのですが、、、青臭い。

途中でシソの葉を上げるときに、葉っぱを絞りすぎてアクがでたのかしら?と不安に。

子どもたちに飲ませると「こんなもんじゃないか⁈」と。

まぁ、いいか、ということでシソジュース生活がスタート。

翌朝からシソジュースの登場です。

すると、翌日、翌々日になると青臭みが少し減っている。

どうも、シソジュースは作ってからすぐ飲むよりも、数日おいてからの方が青臭さがなくなっているようです。

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光芒一閃

光芒一閃(こうぼういっせん):光がぴかっと一瞬光るように、事が急激に、また瞬時に変化する形容。

シソジュースを作る行程で、見事なタイミングがあります。

赤しその葉を煮出して葉を除いた赤黒い煮汁に、クエン酸を入れる瞬間です。

一瞬にしてその煮汁の色が赤黒から透き通った紫色に変わります。

それまで中性だったシソニンという色素(紫色)の煮汁に、酸が入り赤色の色素になる瞬間。

酸アルカリ反応のひとつの例なので、小学校の自由研究で使えそうです。

一挙両得

さて、なぜシソジュースが熱中症予防になるんでしょう。

もともとシソは薬味になるので体によさそうです。

それに加えて赤しそはポリフェノールの一種である「シソニン」が多いんですって。

さらにそこに「クエン酸」で疲労回復の効果も加えるのですから、きくはずです。

さいわい、シソジュースは砂糖のおかげで飲み口は悪くないので、次男は毎日飲んでいます。

体にもいいし、味もいい、一挙両得!!

主客転倒

今年のコロナ禍の一つ。

中国でマスクをした体育の授業で生徒さんがが熱中症、呼吸困難で死亡するという悲劇がありました。

「なぜ、そこまで・・・」とその悲劇を不思議に思いました。

ところで、次男の中学校では、水分補給のために持ってきてよいのは「水、茶、スポーツドリンク」と決められています。

昨年からスポドリがOKになりました。

さらに今年からペットボトル容器もOKになりました。

ペットボトルを学校や通学路で「投げ捨てていく」生徒がいるからということが理由で昨年までは禁止でした。

しかし「水筒だと重い」という親の意見があったそうで

重いものを生徒に持たせるのはかわいそうだから「ペットボトル可」になったそうです。

生徒が直接交渉した結果ならいざしらず、結局親の意見なんですね・・・。

しかも、水でもスポドリでも、水筒でもペットボトルでも、水分補給、熱中症予防という本質には大差ないと思います。

中学生の子どもたちに持ってほしいのは熱中症に対する知識や対応方法です。

熱中症予防対策は、水分補給だけではなく、十分な睡眠や栄養など日ごろの生活も大事。

熱中症かな、と体調悪くなったら躊躇せずすぐに名乗り出たり、周囲が気づいてあげることが大事。

熱中症になりやすい体質の子ってやはりいるんですよね。

部活中などに体調悪くなっても、自分だけサボっていると思われたくないから言い出せないこともあるでしょう。

水筒の中身の決まりをお知らせするよりも、子どもたちに熱中症の正しい対応法を伝えてほしい。

死ぬほど苦しそうな同級生を見たら、マスクを外してあげてほしい。

のどが渇いた同級生が居たら、禁止されているスポドリでも、オレンジジュースでも飲ませてあげてほしい。

マスクは本当に注意

今年は新型コロナ感染対策でマスクをしています。

やはりこの時季のマスクは本当に暑いです。

しかも、蒸れたマスク内は熱い息を吐きだせないばかりか、湿度が保たれているのでのどの渇きを感じにくくしてしまい意図的な水分補給が本当に必要です。

例年以上に熱中症には気を付けましょう。

梅雨になると庭の草木が元気になるので、その前にと思い少しずつ庭仕事をしました。

朝涼しいうちに、と思っても1,2時間もすると汗をかいているし、

目がチカチカしてきます。

これは私にとってのサインです。

ひどい熱中症になる前に頑張りすぎないように家に戻り、水分をとって涼みます。

このタイミングを間違えると頭痛してくるし、だるさで動けません。

目がチカチカってしたら、私は熱中症。

きっと、皆さんそれぞれ感じている体のサインがあると思うのでそれに気づいてくださいね。

ちなみに次男のサインは

流れ出る汗と動悸がするとヤバいことになる。

一方、長男はそのサインが分からないらしいのでちょっと心配。

ただし、何度も熱中症になったことがあるので、いざとなったら大ごとになる前に対処できると。

熱中症はわかる。
倒れる前に助けは呼べる。

今年も暑い夏になるのでしょうか・・・。

今夏中に必要な分のシソジュースを作り置きしておこうと思います。

健康

Posted by カトラ