最後の仕事

ソフトテニス

例年のことですが、三年生のすべての試合が終わった翌日の部活はミーティングになり、新部長が選出されます。

長男の時からの様子しか知りませんが、この間、毎年1~3年全員の投票で決まっていたようです。

ただし、最終的には本人の意思確認を顧問がしたうえでの決定になります。

投票では断トツ

帰宅した息子が新部長選出の顛末を着替えもせず、興奮気味に一気に話してくれました。

よほど熱がはいったのでしょう。

こんなものいらないんだよ。

と言って、投票用紙らしきものをまとめてゴミ箱に捨てました。

実はその用紙、最初の投票で使われたもの。

下馬評で「あいつになるんじゃね」と言われていた真面目な子が、やはりダントツで記名されていたそうです。

3年生からの思いをつなげるには

3年生のみがまずその投票結果を見た時です。

誰と言うことなく「いいのか?おしつけだよな。」

15人いる2年生の中で彼一人が各種の仕事をやっているけれど、他の2年生は動かない。

この状況下で、彼に部長を任せたときの負担はどうだろうか。部としてはどうだろうか。

すると、現3年の部長からのことば。

「実はオレ、退部届を持って、職員室前まで行ったことがある。」

そこから、3年生たちの本気の話し合いが始まったそうです。

この先のソフトテニス部がどうなってほしいか。

現在抱えている課題は何か。

どういう部長に任せたいか。そして、副部長の役割も。

15人の二年生一人ひとりについて人物評価が始まったそうです。

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見てるね^^

出てくる出てくる、あの子のあんな一面、こんな一面。

「○○君は挨拶しないからなぁ。」

「そお?俺にはいつも挨拶してくれるよ。」「オレにも」「オレにも」

「え?もしかして、オレにだけ挨拶してくれなかったってこと?オレってそこまで・・・。」

一同爆笑。

組み合わせが大事

結局、三年生から見えていた範囲で、部長と副部長の役割、関係性、相補性のような点に焦点を絞って人選したそうです。

三年生から後輩への贈り物と言えますが、

三年生たちにとって、この話し合いの1時間が、むしろ今までの活動全てを振り返るいい機会になったみたいで、皆が笑顔で心意を伝え合えたことが良かったようです。

なので、当初の投票結果とは違う人選になったのですが、堂々と顧問に伝えることができたそうです。

あぁ、その場に顧問はいなかったのだとわかったわけですが、任せてくれていたのだと思いました。

うんうん、自分たちで話し合って決められるんですよ。

そして、その決めたことが自負、自信になる。

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切り替えはこれから

当然のことですが。部長決めのミーティングが終わった翌日から帰宅が早くなりました。

もうすぐ夏休みも始まります。ここからの切り替えが大事ですね。

やはり、今回は、最後の大会があることが登校へのココロの支えになっていたことは確かです。

実際、休校以外、一学期の間、欠席なしです。

しかし、、、これから心配です。また登校をしなくなるのでは。

復習テストの結果も返され、進路調査もあります。

そのうえ、もうすぐ夏休み。

なんとも、気が進まない、気が重くなる日々であることは確か。

親としては知らんぷりして日々を過ごしていくしかありません。

とりあえず、シソジュースだけは続けようっと。

ソフトテニス

Posted by カトラ