松代平和学習へ行ってきました

不登校

息子が通う中学校では、今年度2年生が長野市松代へ平和学習のために行きました。

息子は学校行事に参加しなかったのですが、長野県に住んでいるからには一度は行きたいと思っていた松代へ、別日に息子と一緒に行ってきました。 

松代藩はNHK大河ドラマ「真田丸」で人気になった真田一族ゆかりの地です。真田信繁(幸村)の兄である信之が、関ケ原の役で東軍に加勢し、その勲功から上田城主として安堵され、その後松代へ移封されて明治維新まで10代の藩主をかぞえた厳然たる真田の末裔が存在したのです。

真田宝物館前の無料駐車場に車を置いて、松代城跡、真田宝物館、真田邸など歩いて周れます。

松代城跡・真田宝物館

松代城跡へ
松代城跡へ  お堀ではウシガエルの鳴き声でおもてなし

松代城跡に入るためお堀の橋を渡っていくと、「ぶぅぉ~、ぶぅぉ~」という低音の鳴き声がお堀のあちこちから聞こえてくる。おそらくウシガエルではないかと・・・。でもこんな日中に鳴くのかな?? おもてなしか??

真田宝物館、そして真田邸を見て回っていると、観光バスから降りてきた白人系外国人のご一行様と一緒になりました。日本語で観光案内してたけど・・・。たくさん写真を撮っていました。外国人への観光案内はもうちょっと工夫した方がいいかな。

さて、実際真田家の系譜や説明書きを読んでいると、真田家って外様大名ながら幕末まで存在感あったんですね。歴史上重要、しかもペリー来航の時にも真田家は横浜の接待所の警護にあたっていたし、松代が誇る佐久間象山も実はペリーに対面しているらしい。ペリーが象山の迫力にビビッて頭をさげてあいさつしちゃったとか。

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象山神社

象山神社の入り口 象山先生の騎馬姿
境内内にある胸像の橋本佐内、坂本龍馬、勝海舟
向かいにあるレリーフになった久坂玄瑞、高杉晋作、中岡慎太郎

 佐久間象山は、吉田松陰をはじめとする幕末の志士たちの師でもありました。真田邸から歩いて10分くらいにある象山神社には吉田松陰、勝海舟、坂本龍馬、橋本佐内の胸像、あと中岡慎太党、高杉晋作、久坂玄瑞のレリーフがありました。開国、明治維新という大きな歴史に関わる人たちがこの地に居たのだと思いつつの散策でした。境内では合格鉛筆を買い、来年の受験に備えた息子でした。

象山神社の境内で購入

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松代大本営跡

さて、次は、15分以上かかったかな、松代大本営跡に行きました。第二次世界大戦で、大本営や政府機関を極秘にここに移す計画があったらしい。結果的には使われることはなかったけど、碁盤の目のように地下壕が掘られていて、現在見学できるのはそのほんの一部の500メートルのみでした。入る前から地下壕から出てくる冷気にビビッていました。ヘルメットを装着していざ突入。

松代大本営跡入り口

 手掘りのような岩盤を削った跡が付いている岩肌、朝鮮人たちに掘らせたんだな。大変だったろうなぁ。何人が犠牲になったんだろう。そんな思いを巡らせながらさらに奥へ歩いていく。換気のための風穴はあるようだけど、土の匂いなのか息苦しさを感じる。ここで生活する?無理でしょ・・・・。本気でここで戦争しようとしてたのかな・・・・。息子とは会話もできず、親子で気持ちが重くなってしまい、それ以上奥へ進めないと思いコース半ばで外へ戻ってきてしまった。

平和でよかった。平和であり続けたい。そう思った。

おぎのやの釜めし

長野インターへもどり、近くの「おぎのや」で峠の釜めしを食べてきました。

長野インターを出たら左へ曲がります

不登校

Posted by カトラ