あしながバチ殲滅される

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あしながバチの巣を見つけてから、その駆除を考えていました。

もちろん、できればイタイ思いはしたくないので安全に…。できれば穏便に…。

夕立の後

今年は暑い日が続いた割には、夕立がありませんでした。

暑い夏の夕方に、一時ザーと夕立が降って、涼しくなる、という昔の夏がありません。

それが、珍しく夕方、激しい雷と雨が30分以上続いた日がありました。

あしながバチの巣は軒下ではなく、枝の間に作ってあったので、もしかしたら雨にやられているのではないかとちょっと心配に思いました。

あしながバチの巣が

翌朝、庭木の間に作られたあしながバチの巣を確認したところ、以前よりも大きくなってその巣はありました。

しかし、そこに居るべき蜂たちの姿がありません。しかもなんだかその巣自体がすたれた感じ。しばらく見ていると、生け垣の中から数匹のあしながバチが出てきて巣の周りを飛び回っていました。

巣が壊されてしまうと、あしながバチたちは外で死んでしまうというのですが、「巣」はあります。

もしかしたら、夕立からいったん非難して、乾いた頃に戻ってくるのかなぁと思っていました。

翌日も、数匹のあしながバチが巣の周りを飛んでいましたが、集団が戻る様子はありません。

そして、衝撃の現場を目撃しました。慌ててスマホで撮影。

1匹のあしながバチが巣の上でウロウロしていると、そこにスズメバチが1匹飛んできて、あしながバチを襲ったのです。そして数十秒間の襲撃の後、そのあしながバチを抱えて飛び去って行きました。

襲撃後の巣だったのか

スッと現れたスズメバチはそこにあしながバチの巣があったことを知っていたと思われます。

おそらく、このあしながバチの巣は数日前にこのスズメバチに襲撃されたのでしょう。

スズメバチがあしながバチの巣を襲撃することは知っていましたが、それを確からしくさせる様子をみたのは初めてです。

スズメバチがあしながバチの巣を襲う理由は、もちろん自分の巣の幼虫のためです。スズメバチが襲ってきたら、成虫の蜂たちは闘うことはせず逃げてしまうそうです。スズメバチは、放棄された巣に残ったあしながバチのさなぎや幼虫を引き抜いて体液を吸い、自分の巣の幼虫に与えるのだそうです。

私が観た現場は、きっと、一度は逃げた成虫が巣の様子を見に来たところを、同じスズメバチに襲われてしまったのではないかと思います。

以前、テレビか何かで、ミツバチが襲ってきたスズメバチと戦っている様子を映像で見た記憶があります。スズメバチが巣を襲ってきたらニホンミツバチの働きバチは群でスズメバチを囲んで熱を発し、中に閉じ込めたスズメバチを10分もかけずに蒸し殺してしまうというもの

巣が大きくなっていた時には巣に100匹近いあしながバチが引っ付いていたように思います。それなら、ミツバチと同じようにスズメバチに対して集団で戦わなかったのか?と、思いました。

調べてみると、このスズメバチはどうやらアシナガバチの天敵、ヒメスズメバチ。となると、アシナガバチはこの不幸の嵐が通り過ぎるまで、ただただ耐えているしか方法がないということのようです。

しばらくの間、私はこのあしながバチの存在に悩まされていましたが、今このカラになった巣を見ていると、かいがいしく世話をやいていた彼らがとても可哀そうに思えました。自然の摂理とは言えあまりにも残酷ですね。

蜂の巣の高さで、その年の台風の数を予測する話を書き、「蜂が巣を低いところに作ると台風が多い年になる」ということわざの通りだとすると、今年は多いのか?と不安に思っていましたが、おりしも、数日後に台風が日本列島に近づく予報が出ています。

せめて災害にならないことを願います。

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カマキリの巣

庭木の手入れをしていると、カマキリの巣を見つけました。

今回は近くの庭木に3個の卵鞘がありましたが、もしかしたらみんな兄弟かもしれませんね。1匹のメスは200個の卵を産むというので、春には、うようよと小さなカマキリたちが出てくるのですね。

子どもたちが小さいころ、観察のために、カマキリの卵を家の中に持ち込んでいたら、それが知らぬ間に孵化していて、小さなカマキリたちがびっしりとカーテンについていたことがあります。

近くの生け垣に産み付けられている3つの卵鞘、どれも私の視線よりも高い位置にあるのでおそらく170~200センチくらいの高さ。

もちろん科学的根拠は否定されてはいるものの昔から「カマキリが高い位置に卵を産むと大雪」という定説がありましたね。

大雪に埋もれると苦しいのかもしれないけど、卵鞘は中に空気を含んでいて断熱効果があり、外気の影響を受けにくいため、冬の寒さからも卵を守ることができるそうです。

根拠もないし、今までの人生でその定説がその通りではないことも何度か知っていますが、やはり高い位置の卵を見ると、ちょっぴり「今年は大雪か?」と不安になってしまいますね。

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冬の準備

カマキリは卵で冬を越す準備をしてますし、本来、あしながバチも秋になったら女王バチは越冬の用意をします。

さて、暑さ寒さも彼岸まで、ということで我が家も冬の準備その1として、インフルエンザワクチンの予約をしました。

息子たちは小児喘息があり、インフルエンザにかかると喘息発作が出てしまいます。そのため、予防接種は毎年受けるようにしてなるべくひどくならないようにしたいと考えています。

今年は、次男が受験生ということもあり忘れないように予約をしました。新型コロナのワクチン開発はどうなるか予測もつきませんが、インフルエンザは容易に予約できました。

一気に冬の準備まではいかなくても、夏布団もそろそろ替えないと、夜もだいぶ冷える日が増えましたね。新型コロナの影響は大きいですが、確かに季節は巡っているなぁと思います。

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Posted by カトラ