病院で転倒…医療事故??

介護

他県に住む義父から夫に電話で呼び出しがあり、急遽、夫が実家へ行くことになりました。

先日敬老の日のプレゼントを贈ったのですが、手ぶらでいかせるわけにも…何を手土産に持たせましょう‥‥。

医療事故ではないの?

なぜ、夫が実家へ呼び出されたかというと、義母がかかっている病院からの要請です。

電話があったその日は、義母の検査のため義父の運転で病院受診していたのですが、検査台に移る際に義母が転倒し、肩の辺りの骨折をしたそうです。その詳しい説明を、義父のみでなく他の家族も一緒に説明を聞いてほしいということで、息子が呼び出されたわけです。

コロナ禍で、入院患者への面会を制限しているような状況で、わざわざ他県に住む息子を呼んで説明しなくてはいけない状況ということでしょうか?

検査は泌尿器科のオーダーでしたが、面談の要請は整形外科医からで、骨折の手術のためのものでその説明をしたいというのです。手術をしないと肩が上がらなくなってしまうという状況のようです。

肩が上がらないのは、五十肩の私は今、まさにその状態ですが、生活上の支障はありますし、そうなると、介護する義父への負担がさらに大きくなるはずです。

義母は30年前に乳がんの手術や抗がん剤投与をしたことや、73歳という年齢もあり、骨粗しょう症のレベルです。実際数年以内に、転倒して手首や大腿、腰部脊椎などの骨折を繰り返しています。その上、膝関節の変形もあり、二足歩行は難しく、手すりがあればまだしも、普段は歩行器を使ったり、車いすを使ったりする生活です。医療従事者ならば一目見れば安定しないこの状態を理解したうえで、移動には補助が必要なことがわかるはずです。

東海大学医学部付属大磯病院

大学病院あるあるでしょうが、医師から指定された時間に来院しても、1時間半待たされる。

整形外科医からの説明は、手術のリスクのみ。

私たちが知りたいのは、医療事故ではないか?ということだし、そのような病院で義母が安心して医療が受けられるのか?という不安や不信に対する説明です。
夫が、義母が転倒した状況を尋ねると、「担当した看護師は今日は休み」ということで、詳細は不明。
代わりに来た師長の話では「その一瞬だけ目を離した」そうです。

これで納得できる患者家族がいるでしょうか?
いました、義父です。
夫が病院へさらなる説明を求めようとすると、義父が制止したのです。
これから世話になる病院との関係を穏便にしておきたい、ということらしいです。
むしろ、義母に向かって「なぜ、こんなところで転ぶんだ」とご立腹の様子。

起こるべくして起きた

夫が、無意味に1時間半待たされている間に感じたこと。

とにかく人がいない。患者がいないのではなく、看護師や病院関係者など、いるべき人がいないと感じたそうです。

待合は、何の情報も与えられない患者たちの不満やイライラが充満しており、狭い通路に車いすが困っていても、誰からのサポートもない。

予約時間から1時間待たされた時点で「1時間待っていますが、もしかしてもう呼ばれました?」と夫が受付にたずねたところ、「あっ、次にお呼びします」と言われ、その後30分待たされたそうです。

「お待たせして申し訳ありません。○○の状況で、予定時間にお呼びできていません。確認したところこの後の順番でご案内できますが、おおよそ△分以内かと思います。それ以上お待たせした場合は、再度お声がけください。」など、言い方ってものがあるのではないでしょうか。

もともとの人手不足によるものか、昨今の「発熱外来」や「感染症病棟」への補充のためかはわかりませんが、このような状況下では転倒事故を始め、説明不足や間違いなどが起こりやすいかもしれませんね。

もちろん、実際、そのような環境下で働いている職員、医療従事者の方、一人ひとりのお仕事に対しては感謝しかありません。だからこそ、その環境を整備してほしい、と患者家族としては運営側に期待します。

医療事故、インシデントなどはヒト由来のものばかりではありませんよね。
むしろ、ヒトが起こしやすいミスを誘導しない仕組みや環境整備が先決。

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おみやげを用意

さて、お土産を用意しないと・・・・。

とりあえず、肩を動かせない義母の入院に備え、イオンで前開きでマジックテープになっている下着を数枚。
そして入院中のために、着脱が容易なケープを購入。
簡単に食べられる個包装のお菓子。

松本のお土産でないのですが、長野県小布施で有名な栗のお菓子を見に行きました。
大きい栗ようかんを切り分けて好きな分食べるのもいいですが、一口サイズもおすすめです。
どら焼きも、個包装で買えました。義父は昔からあるお菓子が好きなので今回は定番ばかり。
もちろん、漬物とおやきも。
義父が好きなのは、まるたかの漬物でながいも浅漬梅味

ながいも梅味

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問題は退院後

既に介護認定を受けている義母ですが、今回のケガと手術がどの程度の影響が出るのか、手術とリハビリの結果や経過を見てみないとわかりません。また、入院生活が高齢者に与える変化は想像ができないこともあります。

いずれにしても状態が安定しないと介護認定の区分変更は申請できないし。。。

義父の負担がどのくらい増えるのか、心配です。
場合によっては、私たちの生活にも関係します。

手術の説明をした医師にはそのことは全く頭にないようです。
患者にとっては、日々の生活への影響が一番大きな問題なのですが・・・。

手術の内容も、ボルト固定にするのか、骨頭置換にするのかで、術後のリハビリに大きな違いがあるのに、「手術をやってみないとわかりません。」って‥‥。

とにかく、明日の手術にトラブルが起こりませんように。

介護

Posted by カトラ