感傷に浸る…
次男が、高校受験の調書のために中学時代のめざましい(?)部活動の結果を書き出していました。
早速、私はいただいた賞状を並べ、日付と大会名を確認。
中学1年秋の新人戦からの約2年間、いくつかの大会や試合をしながら中学3年夏の大会を目指して頑張ってきた日々の思い出が走馬灯のように過ぎていき・・・泣きそうです
今になって親が・・・
今年はコロナ禍のため、目指していた大会がほぼ中止になりました。
しかも、部活動自体が活動できない状況のなか、市レベルの大会だけは開催していただきました。
ソフトテニスは市中大会が開催されただけラッキーで、大会が無いまま引退した中学3年生もいます。
中学3年生になって最初で最後の大会。今思い返しても、大会を開催していただいたこと本当に感謝です。
その気持ちでいっぱいでした。
でも、今になって私が、「中信大会、県大会、北信越大会は行けたんじゃないかなぁ…」とか「もう少し長くソフトテニスを楽しめたんじゃないかなぁ」と欲張りなことを考えています。
あ~本当に楽しかった。。。週末もほとんど練習試合で弁当作りや送迎で忙しかったあの日々。。。
試合結果を聞きながら、息子の心身の成長を感じることができて、楽しかったなぁ。
息子たちの解説から、ソフトテニス自体にも興味を持てて、観戦が楽しかった。
もうちょっと続けたかったなぁ。
まずい、子離れができない・・・・
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結果は足が遅いだけ
昨朝のフジテレビめざましテレビの「紙兎ロペ」でメモした言葉。
努力したのに結果がついてこないと思っている人、立ち止まってみてください。「結果」はちょっと足が遅いだけです。
今の心に刺さりました。
何か頑張った時って、すぐに結果を求めてしまいがち。
でも、すぐに結果がでないこともあります。
そこで「やっぱりだめか・・・」と投げやりにならないで‼! 後から必ず結果はついてくるから。
努力と結果の関係性だけでなく、この頃「すぐに」を求めてしまいがちです。
私自身、スマホを出して「すぐに検索」「すぐに通販」・・・・
「すぐに結果」を求めない
「すぐに結果を求めない」というと難しいこともあるから、せめて「損しないように」と考えることもあります。
でも、そうするとなんだか、小さい人間になっていく感じがします・・・・
とにかく、「自分が求める結果」を先に決めているから苦しい。
なかなか一概には言えないところですが、「出てきた結果」のとらえ方が重要なんでしょうね。
今年「コロナ禍」のなか、自主練で頑張ってきたけれど、大きな大会が開催されず、活躍の場を失ったという結果。
この結果になったのには何か意味がある。何かを学べと示しているんです。
だから2020年の結果は次男が1年後10年後、数十年後に次男自身が意味づけをするのではないかと思います。
実際には、今年の結果から受けたことが次男の日々の生活や考え方に反映されていくはずです。
そして、私も、数十年後に次男と、2020年の夏についてどんな会話ができるのか、ちょっと楽しみです。
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○○ロス
部活ロスが拍車をかけて大きく感じるのには、朝ドラロスの要因もあります。
コロナ禍で撮影が止まった為に例年とは異なる時期の終了で、長い期間見られたのですが。。。。
終盤では、私が若い頃に「島唄」などブームとなったTHE BOOMの宮沢さんの息子さん、宮沢氷魚さんが登場してくれ、ワクワクさせてくれました。
おぉ~~~面影あることも嬉しいけれど、唄声もいいですわぁ。
モデルさん、俳優さん、とにかく注目、おばちゃん一押しです‼
お父さんである宮沢和史さんも好きなんですけど、親子二代を見られること感慨深いと同時に、時間は動いているんだなぁと自分の年齢も感じてしまいますね・・・
そうこうしているうちに、朝ドラ、終わってしまいました・・・ロスです。
早く、新しい楽しみをみつけようっと。