整形外科医にお気の毒に・・・と言われました

健康

先週、五十肩のリハビリを終了しました。

ところが、その夜から痛みが続きました。五十肩を患った同じ肩・腕です。

最初は、リハビリ施術の揉み返しのようなものかと思っていたのですが、数日たっても痛みはひかず、むしろ日に日に痛みの範囲も強さも大きくなりました。

そして、一番つらいのは夜間、眠れないこと。

五十肩の一番ひどいときもそうでした。

痛み止めを飲んで眠りについても、寝返りなどちょっとした拍子に痛みで目が覚める。

その後は動かさなくても痛くて眠れなくなってしまう・・・

またしても・・・

痛み止めの注射をお願いします

昨年5月、五十肩の痛みがひどくなった時に、肩口に痛み止めの注射をしてもらったらすごくラクになりました。

今回の痛みはもしかしたら五十肩がぶり返したかもしれない。

先生、また痛くなって眠れないので注射をお願いします。

え?先週、リハビリ終了したのに。

そうなんですけど、眠れなくて・・・

ん?この症状は、五十肩じゃないね。
首からきてる。
レントゲンで確認しよう。

レントゲンを撮って、机上に映し出された頸椎…

私が見ても、第五と第六の間が狭くなっているのが分かります。

ご覧の通り、ここの間が狭いね。
せっかく一つが治ったところなのに、お気の毒だね。

ん~~、日ごろの行いでしょうか・・・。

とにかく痛いので、ブロック注射と痛み止めの処方をしてもらいました。

首に注射するって・・・怖い。でも痛みが減るなら・・・。

診察室から処置室へ移動。

処置台はカーテンの仕切りで3つ、私を含め3人がそこで順番に先生の注射を受けるのですが、私以外は経験者っぽい。

みんな「痛み」と戦いながら日々生活しているんだなぁ。

それほど痛くない

怖いので目を瞑っていたのでわかりませんが、首への注射は肩口にされたよりも細い針だったと思うし、痛みもそれほどありませんでした。

私は「プラセボ」がきくタイプと言うのもあるのですが(笑)、打ってもらったら急にラクになり、30分の安静時間に寝てしまいました。

とりあえず、今夜は眠れそうです。

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頚椎症

首は、頚椎と呼ばれる7つの骨により構成されています。
あの首が長いキリンも首の骨は、ホ乳類なので7個です。

なぜ、頚椎症になったのかなぁ。

頚椎の7つの骨は、上から順に第一頚椎、第二頚椎…と呼ばれます。各頚椎間には椎間板と呼ばれる組織があり、この椎間板は上下の頚椎を連結しており、ある程度の弾力がありますが、年齢が進むと(40-50歳代以降)、この椎間板や頚椎が少しずつ変形し、脊柱管の中に含まれている脊髄や神経根が次第に圧迫されるようになってきます。これが頚椎症(頚部脊椎症)と呼ばれるものです。

つまり、大きな原因は加齢ですね。アラフィフの皆様気を付けましょう。

加えて、長年の悪い姿勢も負担になっていたと思います。

頸椎、脊髄には大事な神経がすぐそばを通っていますから、頸椎間の間が加齢によって狭くなったり、骨がとげ状に大きくなって骨棘(こつきょく)を形成することや、靭帯(じんたい)が厚く硬くなって神経が刺激されるとしびれや痛みが出てくるわけですね。

私の父も頚椎症で指がしびれたり細かい作業ができにくくて生活にやや支障がありますが、それは事故に遭ったために椎間板の変形が起こったからです。

原因は違いますが私も父も同じ頚椎症と診断されて、神経根や脊髄が圧迫され、頚や肩甲骨付近の痛みや、頚肩から腕や手にかけて痛みやしびれを生じているわけです。

また、筋力低下や膀胱直腸障害も見られることがあるそうです。

治療は先生と相談

歩行障害、手指の細かい作業ができない場合や、排尿障害などの脊髄症状が重度の場合を除き、まずは保存療法(頚椎カラーを用いた装具療法、薬物療法)が選択されます。また、温熱治療や牽引治療なども併用されます。さらに、痛みがコントロールできない場合は、神経ブロックを行うこともあります。
また、保存療法が無効な場合は外科的療法も検討される。

とはいうものの、「牽引」は効果がないようで、今はほとんどされないようです。私もそれは提示されませんでしたし、手術も今の私は全くそのレベルではないので話も出ませんでした。

ということで、選択されたのが痛み止めの内服と「星状神経節ブロック注射」

頚部の交感神経節(こうかんしんけいせつ)へのブロック注射だそうで、仰向けになって、のどの近くに針を刺す方法です。

事前に、どのような効果を期待して、どのように注射するのか等の説明を受けます。

首に注射、ということ自体は怖いのですが、先生の腕を信じるしかありません。

週一回の通院がまた始まりました。

健康

Posted by カトラ