灰焼きおやき 食べられるようになりました

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私の実家は生坂村にあります。

小さな村で、「いくさかの郷」という農産物直売所があります。

生坂村の山菜など特産品の販売もありますので、ぜひお立ち寄りください。

先日、久しぶりにかあさん家の「灰焼きおやき」を食べました。

灰焼きおやきは昔から

灰焼きおやきは以前から生坂村で作られており、私も小さいころから時々食べていました。

以前は、実際に家の中に囲炉裏のあるお家もあったから手作りのおやきをいただいていたわけです。

でも、子どもの頃は好きではありませんでした。

灰焼きって・・・
食べていてジャリッてするし・・・
気持ち悪い・・・
純粋におやきを美味しく食べられない・・・

そうなんです、おやきの皮が焼いているときにひびが入り、そこについた灰をたたいて落としても、落としきれるものではありませんから、口の中に入ってしまうんですよね・・・。

しかも、皮が硬い・・・

アゴがはずれるのではないかと思うくらい、疲れます。

嬉しいことに、村外の方から「灰焼きおやきを食べたことがある」、とか、「食べたい」と言われることもありますが、あまり私自身は食べたいと思っていませんでした。

今回は十数年ぶりに食べました。しかも一緒に長男も食べました。

実は長男は4,5歳の頃、一度食べたことがありましたが、その硬さに凝り、その後口にしたことはなかったようです。

あっ、オレ、食べられる。

久しぶりに食べた「灰焼きおやき」はかなりきれいでした。

灰焼きの「灰」はほとんどついていなくて、つるんとしていました。(写真を撮り忘れました)

生坂村農業公社のホームページより

と言っても、どうしても、いったん水洗いしてしまう私。

小さいころ灰焼きおやきの皮の表面を水で洗うと祖父からは呆れられましたが・・・

さて今回、灰交じりはほとんどありませんが、皮の硬さは相変わらずでした。

昔の灰焼きおやきより、食べやすくなっているね。

うん。
これなら、オレ、食べられるわ。
前食べたときは、硬いし口の中に灰がつくし「ムリ」って思ったけど。

大人になって、子ども時代は食べられなかったものが好きになったり食べられたりするのは、脳が経験によってその食べ物が安全ということを学んでいくからだそうです。

実際、今回の灰焼きおやきは私自身、灰を不快に感じることはなかったので、息子も「安全」と思えるくらいだったのかもしれません(笑)。

家庭の味というレベルではありませんが、郷土料理のひとつとして、それを息子が食べているのをみると、はがつながるなぁと思い、ホッとします。

とりあえず、一人1個ずつ完食。

1個260円ですが、お腹いっぱい、というかアゴがくたびれてしまうので、1個でもう十分、と思います。

1食260円ですから、お惣菜パンに比べたら、お買い得かもしれませんよ(笑)。

わざわざ出向いて売り切れ、なんて事が無いように、事前予約や確認の電話をお願いします。

コゴミやタラの芽もこの時期、とても楽しみな山菜です。

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Posted by カトラ