高校卒業式の日。長男のカミングアウト

スピリチュアル, 進路

3月に入り、長男の高校卒業式がありました。

長野県でまん延防止等重点措置が出ている期間だったこともあり、

卒業式は開催されたものの、在校生、来賓の列席は無く、

各家庭から保護者は一人の参列、

式自体も歌は録音による、など簡略化されたものでした。

表彰多い・・・

さて、卒業式はいわゆる「卒業証書授与式」ですから、

たんなる卒業証書をいただくための儀式だと思っていました。。。。

例えば、小中学校の卒業証書は一人ずつ壇上にあがり校長から手渡されましたから、

それを想定していました。

もちろん、コロナ禍ですから簡略だろうとは想像しながら・・・

すると、今回はクラス代表が一人ずつ壇上に登り、クラスの代表として校長から卒業証書が授与され、残りは教室で担任から授与される、という形でした。

つまり壇上に上がるのは、各クラスの「総代」という成績優秀者が名前を呼ばれるわけです。

クラスの「総代」に選ばれること自体が表彰☆です。

それ以外に、理事長賞☆や私立学校連合会長賞☆、皆勤賞☆、精勤賞☆☆☆。。。

表彰されている様子を見ていると、

高校が無事に終わって卒業だね、っていうよりも

不思議なもので、「あぁ、頑張ったんだなぁ」と感じさせますね。

もちろん、我が子を始め名前を呼ばれない子の方が圧倒的に多いのですが、

不快感とか不平等感を感じることはなく(感じた人もいるのかなぁ?)

私は高校の卒業式を堪能しました。

また、校長は自身の話の中で、感極まり涙声になりながら話し続け

子どもたちとの別れを惜しんでいる様子が伝わりでした。

おそらく、普段の生活の中でもたくさん直接的なかかわりを持ってくださっていたのでしょう。

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お祝いをいつにする?

3月始めの卒業の日ですから、

4月からの進路が明確になっている子と、まだ発表待ちで決まっていない子と両方です。

子ども同士の別れもなかなか4月からの具体的な進路・引越場所などができない様子。

我が家もまだ来週の発表待ちです。

ですから、落ち着かない気持ちの中で、卒業式のお祝いも上の空・・・

長男のカミングアウト

さて、卒業式があったその夜の事です。

我が家から歩いて行けるところに30年以上続く焼き肉店があります。

あまりにも近くでわざわざ行くこともなかったのですが、

今春には長男が家から離れるので今夜行こうと決めました。

今日のお祝いは「こぶた」です。

いつも混んでいるお店ですが、まん延防止等重点措置がでているためでしょうか、予約が取れラッキー。

息子たちは初めての焼き肉係りをして焼けた肉を平等に分配し、

私はサワーなど飲みながら楽しい時間になりました。

息子たちの会話の多くはゲームやガンダム、YouTube、マンガなど。

私にはわからないけれど男3人たちには通じる言語があるようで(?)話は尽きません。

でも聞いているだけでも楽しくて、ずっとこのままだったらなぁと。

ただ、来週には私と夫は人間ドックが予定されているので

ちょっと、食べ過ぎかな・・・。
今回、胃カメラしたくないなぁ。

バリウムにすればいいんじゃないの?

お父さんはバリウムはしない。
バリウムには嫌な思い出がある・・・
あの一週間後に盲腸になった。
いまでも、あのバリウム検査が盲腸破裂のきっかけになったと思っている。

そういえば、
あの日、お父さんが手術している間さ、オレ一人で待合室で宿題しながら待っていたじゃん。

どうしても、お母さんは次男君を幼稚園に迎えに行かなくちゃいけなくて、ちょっとだけだけど一人にさせちゃったよね。手術の待合室は関係者以外は入れないから大丈夫って言われて。

実は、あの時さ・・・
・・・・今日、人に初めて話すんだけど・・・
オレ、国語の漢字の宿題やっていたんだけど、
急に背後から
きれいな字だね~」って男の人の声で褒められたんだよね。
オレ、すぐには顔を上げずにいて、
ちょっとしてから振り返っても
誰もいないんだよ。
・・・
実はその前後で足音もドアの開閉する音もしてなくてさ・・・
・・・すっげーびびってさぁ。
誰も信じてくれないと思って、今まで言えなかったんだけど・・・
たぶん、この世の人ではない声だと感じたんだよなぁ。

おまえも、お父さんと同じ、見えちゃう側か。
なんていうか、
いるっていう気配を感じるんだよなぁ。

えっ???
オレは見たことも感じたこともない。
来れるもんなら来いって思ってる。

お母さんは、そういう世界はあると思っているけど
感じたことがないっていうか、経験したことがないっていうか・・・

お祝いの日になぜか長男の霊体験カミングアウトがあり、

それぞれのスピリチュアル的な価値観の違いのようなものが明らかになったのですが、

霊的な世界や現象を信じる信じないとかそういう話しではなく、

それぞれの体験を否定したり、バカにするでもなく、

何でも話せる感じのその時間を楽しめたということだと思います。

それは居心地のいいもので

親子のつながりというよりも、

それぞれの「個」として何かの縁があって今、同じ時間を共有しているような感覚になりましたぁ。

「こぶた」の焼き肉ももちろんおいしかったです。

成長盛りの男子高校生2人を連れて親はお酒飲みつつ、約15,000円。

ごちそうさまでした。

スピリチュアル, 進路

Posted by カトラ